「オーバーアクション!」パリより愛をこめて keitaさんの映画レビュー(感想・評価)
オーバーアクション!
かーアクションでのカメラワークは、さすが「TAXI」のリュック・ベッソンだ。
アクションの演出、音楽のセンスは光っていたが、全体的にはスパイ・アクションという娯楽映画に留まっている。
トラボルタの存在がこの映画を支えている所が大きい。 現実に起こりそうな事件を非現実的に描いてしまっているのが残念な作品。(しかし、娯楽映画というものは、それくらいオーバーなほうが良いのかも?とも思う。)
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