「名コンビの誕生?!トラボルタのアクションがクール!」パリより愛をこめて ひばなさんの映画レビュー(感想・評価)
名コンビの誕生?!トラボルタのアクションがクール!
原案リュック・ベッソン、監督ピエール・モレルという、『TAXi』『96時間』のコンビが花の都・パリを舞台に織り成す極上のバディ・ムービーですね。
ベッソン監督の絡んだ作品って 私殆どツボなので この監督が大好きみたいだと改めて実感してしまいました。
兎に角 トラボルタのワックス捜査官が最高にクールです。
とんでもない行動をするのだけど 腕はぴか一の敏腕! 滅茶苦茶に見えて結構思慮深い感じがいいですねぇ~
そのとんでもないワックスの相棒(?)リースがこれまた いい味出してます(笑)
相棒に抜擢されたはいいけど 訳も分からず壺を持たされて連れまわされるリースが シリアスなドラマのはずなのに かわいく見えてしまうんですよね 。。。。
アクションは物凄く派手なので 大満足ですよー♪
タイトルの由来ってなんだろうって。。。。思っていたら~
「愛」がありましたよ~ ワックスにもリースにも・・・・そして見ている私も2人が愛すべきコンビ思えました。
トラボルタのアクション作品がもっともっと見たくなってしまうお勧めの作品です。
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