アンストッパブル(2010)のレビュー・感想・評価
全93件中、21~40件目を表示
Runaway Train
2010年
『トップガン』のトニー・スコット監督作品
アメリカで、実際に起きたという
鉄道事故を基に映画化。
名優、デンゼル・ワシントンが、機関士役です。
物語は、人為的ミスで、操車場から
無人貨物列車が、発進してしまい
加速 暴走する。
しかも、危険物質を積んでいる・・・
緊張感も加速し ハラハラしました。
随所に、列車を止めようとする
見どころもあります。
車掌(クリス・パイン)との
言葉の掛け合いも楽しめます。
些細なミスや不注意が大惨事になってしまう
恐ろしさが描かれていました。
如何に安全確認が大事かという
問題提起の作品。
迫力ある画面と音 映画館で見るべき!?
迫力満点、本当にアンストッパブル。
貨物列車に近づくまでの雰囲気と貨物列車に追いついてからの主人公二人の雰囲気がコロリと変わる。
余裕のデンセルが少し慌てだし最後は自ら車両を飛び越えていくシーンは圧巻。
ブレーキをかけてはゆるめかけてはゆるめも正しい位置での操作で完璧。
二人の影に隠れていたけれどギリースが最後はナイス援助。
お互いの家族の事情もおりまぜて最後は無事、列車を止めることができた。
忘れてならないのはコニーのテキパキした裁き。
普段から危機管理訓練をしていないとできない。素晴らしかった。というか本部のおっさん連中が最低。解雇で正解。
この映画は映画館で見るべき映画だ。(自分は100インチスクリ-ンだったけれど)
それにしても列車を無人で走らせてしまった太っちょは事の重大さがわかっていない感じで軽かったなあ。
震えるほど泣いた
列車の重量感、この演出が素晴らしい。
計算されたカメラワーク、要所要所に挟まれた衝突シーン、報道の映像シーンにリアリティーが増していく。
登場人物は限りなく少なく、ストーリーもシンプルでわかりやすい。
『後回しにする』『適当にやる』、事の全ての始まりはこれに集約されており、この2つの要素は仕事において、取り返しがつかなくなる教訓にもなっている。
膨らむ想像からの危機感と緊張感の中、現場と管理職と上層部という、どこの企業でもありそうな社会の縮図。
ありがちなベテランと新人の軋轢も、危機を乗り越える度に友情に変化。何故お互いに不満気な状態で始まったかも、後半にわかっていく展開も良い。
結末がわかっているからこその安心感。だからこそハラハラドキドキして楽しめる。お手本の様な娯楽としてのパニック映画。
ハラハラする、息を飲む、こういう体験こそ映画の醍醐味
暴走列車を止めろ!
ハラハラした。
「アンストッパブル」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
*概要*
大量の科学薬品を搭載された列車が整備ミスによって暴走。ベテラン機関士と若手車掌の二人が停止させる為、奮闘する。
*主演*
デンゼル・ワシントン、クリス・パイン
*感想*
今日は暇だったので、Amazonプライムで何か映画ないかなと色々と見ていたら、この映画を見つけました。主演が豪華だったので、鑑賞しました。(^^)
全体的に地味で、アクションシーンがほぼなく、終始ピリピリした雰囲気でちょっとシリアス。でも、話のテンポが良かったし、デンゼル・ワシントンとクリス・パインがとにかくカッコ良かったな~最初はケンカばかりしてるんだけど、最後は協力して電車を停める所も良かったw あと、BGMもドキドキするし、カメラワークも抜群だった。普通に面白かったです!
実際に起きた事故だったとは、、知らなかったw
これよこれ。こういうスカッとするのが見たかった。 暴走列車を止める...
全93件中、21~40件目を表示












