ガリバー旅行記のレビュー・感想・評価
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小学生向け
小3の娘と見に行ってきました。 私は全然期待ゼロの付き添い気分だったので、意外と面白かったです。 ジャックブラック映画が嫌いな方は辛すぎるかも。 3Dですごいと思ったのはオープニングの波のとこだけで、後は2Dでもよいかも・・・。もっとガリバーが大きく思えるとおもっていたのに、小人が小さく感じて、ガリバーが通常サイズの印象を全編通して感じました。 しかし、下ネタや最後のダンスなど娘には大うけ。 「あ~面白かった」と大満足でした。 この映画は娘世代向けだなあと痛感しましたよ。
もうひと工夫ほしい
ジョナサン・スウィフトによる誰もが知っている古典小説を3D映画化したわけだが、中身を知っているだけに、話にひねりがなく飽きてくる。 現代風にアレンジしたと言っても、ガリバーとダーシーの恋を今風の会社組織の中に設定しただけだし、あとは敵役のエドワード将軍がガンダムに出てくるズゴックのようなロボットを操るぐらいだ。 いっそのこと、リリパット王国の敵国はレアアースの産出国で武器生産が得意ということにして、だからガリバーが持っていたロボットの絵をヒントにあっという間に似たようなモノを作り上げてしまった…てな風にできなかったものだろうか? 見どころはジャック・ブラックの豊満?なカラダを使ったギャグだけで、ラストはロック・ミュージカル風だし、ただただジャック・ブラックによるジャック・ブラックのための映画にすぎないのが残念。製作総指揮にも名を連らねてるからしょうがないか。 ジャック・ブラックのファンにはおススメ。
ガリバーねぇ。。。
まぁ確かにガリバーなのかな?小人の国に行ったし🌀まぁ笑えるしかる〜い気分で見れる映画かな🌀 ストーリーも単純でわかりやすくておバカな感じで嫌いじゃないけど3Dにする意味あったのかな??どこが3Dになってたんだろ?普通に2Dで全然いいしって思ってしまった😓 そしてこんなにいっぱい上映する価値はあるんだろうか💧 家でテレビで放送されてるのをなんとな〜く暇つぶしに観るくらいがちょうどいいのかもしれない🌀
JBの腹芸。
JB好きなら、こんなもんかな~?的に楽しめる作品だけど、
ご本家「ガリバー旅行記」とはまったく別モノの作品^^;
さらにJB好きでも、イマイチ弾けきれてない感じは否めず、
とはいえロックとFOX映画のパロディには事欠かないという、
テンコ盛りにしたけど、あまり意味なかったねぇ?的な作品。
アッサリと観て、、、
あ、JBってこういうヒトなの?ふ~ん^^;でいいんじゃないかな。
一言でまとめるとロックなデブ。動きではかなり身軽なデブ。
もっと下品にいくかと思ったけど、そうでもなかったですね^^;
私的にはもっとお子ちゃま向けになっているのかと、
そんな想像をしていたのだけれど、そういう風情でもなくて、
単純な話には纏めてみたけど、やっぱロックは入れたいし♪
みたいな、ガリバーじゃなくてもハッキリしなさいよ!(爆)と
言いたくなる雑多な作りで、楽しめるのはパロディ部分くらい。
意気揚々とハシャギまくるJBは観ていて面白いけど、
そもそもが小さいヤツなんだから、早く何とかしなさいよ!と、
A・ピートに同情したくなる女性陣も多いんじゃないかしら^^;
でも人間って…ありますよね、こういうの。
10年もメール係から昇進できないのは努力が足りないからで、
それを今日来た部下に指摘され、やぶれかぶれで好きな彼女に
告白しようとしてみたものの、やっぱり出来なくて…嘘をつき。
必要以上に自分をデカく魅せようと見栄を張る^^;
特に男性はプライドが身体の中心線を走ってるような所があり、
他人になめられてたまるか!の気負いだけが先行する節が多い。
バンバン仕事が出来る男性は確かに魅力的、
だけどそう思う女性ばかりでもないのがこの世の中。
地味にひとつの仕事を頑張る(ボチボチと)のを見てる人もいる。
だから虚勢を張る必要ないのに…と思うけど、難しい問題か^^;
せめてひとつくらい、カッコいいところを決めてやる!
そんなJBの気負いと頑張りは、後半で巧く発揮されるかどうか。
まぁパロディ満載なんで^^;
なにこれ~vと思いながらけっこう笑える。ゲラゲラじゃないけど。
ただまぁ、こんなもんかな。で期待せずに観ておく方が楽しめる。
(もうJBってロックネタありき、なのね^^;違う路線も観てみたいな)
気合の感じられない映画
劇場でここまでつまらない映画を見たのは久しぶり。ジャック・ブラックはけっこう好きだったのだが 製作にまで関わっていながら どうしてしまったのか・・。なにより3Dなのに ガリバー巨大感ないし・・ 後半 眠くて眠くてつらかった・・。
ひどすぎる
3Dでみてきました、3Dの恩恵は全くない映画です2Dでいたほうが良いかと思う。話はとても単純で凡人が冒険してヒーローになり好きな人にも両想いになるというよくある話です。しかし内容が稚拙で夢のある話ではありませんでした。ガリバーと聞いてわくわくしてましたががっかりです・・・ほんとCMうまく作りすぎ・・
今日の一句『芸よりも 腹が飛び出す 3D』
ロックンロールや映画のパロディetc.やりたい事をハイテンションでやり尽くすジャック・ブラックの破壊力は相変わらず健在だが、わざわざ3D化して印象に残ったのは、彼の飛び出た太鼓腹ぐらいだった。 では最後に短歌を一首。 『嵐越え 愛を頼り(便り)に 出任(デマか)せりゃ 波打つ腹も ビッグに飛び出す』 by全竜
愛 ワナ ロケンロール!
愉快痛快な作品でした♪ ^-^ 85分と短めなのが、 よい具合に作品をアップテンポにしていて、 ここつまらないなあ。。というシーンが まったくないです。 話が明るい!♪☆== もっと、下品だったり子供向けなのかなあ?? と、思いつつ見に行ったのですが、 いろいろな年齢層の客層で、 みなさん満足されているようでしたよvv
ジャックの世界
やりたいことを全部やると、こんな映画なるんだと思います。 おそらく満足したのは ジャック・ブラック本人でしょう。。 ニューヨークの新聞に寄稿する旅行ライターで メール係の仕事をするレミュエル・ガリバー(ブラック)はひょんなことから 取材でカリブ海のバミューダ諸島に行くことに。 だが、その途上で巨大な竜巻に巻き込まれてしまう。 気がつくと浜辺に打ち上げられ、体長15cmほどの人間たちに 縛り上げられていた (作品情報より抜粋)。 ガリバーを演じたジャック・ブラック。 見た目も演技もコミカルな彼。 プレビューにあったスターウォーズのフィギュアで遊んでるシーンを、実写で(ジャック本人が)続けてみましたって内容は、かなり退屈。 ジャックは楽しかったと思います (そこは伝わりました)。 ロックミュージックにギター演奏だとか、一部のマニアックな人向けネタが多々あって 「ジャック、製作に関わったね…」って分かりやすいです。 そろそろ真面目にやらないと、ジョナ・ヒルにポジション奪われるぞ、って警告してあげたい。。 小さい人間の国のお姫様・メアリーを演じた エミリー・ブラント。 『サンシャイン・クリーニング』の演技が光ってた彼女。 最近はいろんな分野で力を試している?ようですが、ミュージカル調のしゃべりは 似合わないみたい。。 可愛いけど。 無理やりなイギリスなまりかと思ったら、イギリス出身らしいです。 メアリーに心を寄せるホラシオ役に ジェイソン・シーガル。 この人、カッコイイのか悪いのか(私の中で)区別がむずかしい人なのですが、今回はデカイけど小さい人間の役で、遠巻きに見ると ちょいイケてた、かも。 意外と若い30歳(マジ?!) 『寝とられ男のラブバカンス』での演技の方が 個人的に好きです。 あと、ガリバーの職場(部署)に配属される新人・ダンを演じた T・J・ミラー。 ゆる~い脇役キャラが多い彼。 この作品のほか、『ヒックとドラゴン』や 『アンストッパブル』にも出演してます。 普通サイズの人間が、小さい人間の国に行って…というストーリーで いろんな角度から見た物のサイズや、それに触れるときの感覚などを体験できるかと期待したのですが どうも“サイズが定まらない”感じが残りました。 なので3D上映もあるようですが、期待しないほうがいいかも。。 ジャック・ブラック・テイストが好きな方は 劇場で、その他の方は DVD待ちで*・☆。
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