劇場公開日 2010年10月9日

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「【”物事には理由がある”平凡な女性が巻き込まれた”革新的電池”を巡るアクション&コメディムービー。一瞬だけ登場するガル・ガドットの姿も嬉しき、世界を股に掛ける娯楽”少作”である。(褒めてます。)】」ナイト&デイ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【”物事には理由がある”平凡な女性が巻き込まれた”革新的電池”を巡るアクション&コメディムービー。一瞬だけ登場するガル・ガドットの姿も嬉しき、世界を股に掛ける娯楽”少作”である。(褒めてます。)】

2022年3月9日
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ー 奇想天外な物語ではあるが、トム・クルーズ&キャメロン・ディアスの豪華コンビのスピーディなコミカル要素を絡めたアクション&コメディストーリー展開に魅入られる作品。-

■ジェーン(キャメロン・ディアス)はボストンへの帰りの空港で、笑顔が素敵な男性・ロイ(トム・クルーズ)と出会う。
 彼との出会いに胸をときめかせていたジェーンだが、突然ロイが機内に潜んでいた敵と格闘を開始。
 自分が操縦士を殺したとジェーンに告げたロイは、飛行機を不時着させようとする。

◆感想

 ・奇想天外なストーリー展開である。
  例えば、サイモン(ポール・ダノ)が発明した革新的電池を争奪するロイとフィッツジェラルド(ピーター・サーズガード)はともにCIAの腕利きのスパイである。
  観る側は、何となくフィッツジェラルドが怪しいと思いつつ、CIAから追われているのはロイ。

 ・だが、そんなストーリーの中、ジェーンを演じるキャメロン・ディアスの振る舞いが可笑しい。決して深刻なストーリー展開にならずに、コミカル要素が上手く編み込まれている。

<一瞬だけ登場するガル・ガドットの姿も嬉しき、世界を股に掛ける娯楽”少作”。
 ロイの両親の姿も何だか可笑しみを生み出している作品である。>

NOBU
ゆ~きちさんのコメント
2022年3月10日

そうなんですよね、ユニークな展開で面白いし、贅沢な作りだったんですが、意外にみなさんの評価はそうでもありませんでした(^◇^;)…。

ゆ~きち