特攻野郎Aチーム THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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とても良いポップコーンムービー
TVシリーズのリブート劇場版。
これがまた派手なアクションが豊富で、特に戦車飛ぶのは大好きです。
実際に出来る出来ないでなく、そのアイディアがとても楽しかった。
ブラッドリー・クーパーもぴったりだし、ミスターTも「飛行機だけは勘弁な!」って言ってた(吹き替え版だけど)のも嬉しい。
そしてリーアム・ニーソンを真ん中に配置したのが良かったですね。
物語は割とどうでも良くて、勢いだけで最後まで観れます。
爽快さ以外本当何も残らない(良い意味で)ですが、とても良いポップコーンムービーでしたよ。
86点 リーアム・ニーソン大佐!おっさん共が暴れまくる!
テンポがいい
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軍のボスの命令で、Aチームがイラクにある偽ドル札の原版を奪取。
しかしそれを本来味方のはずのブラックなんたらに強奪される。
軍のボスも殺されたため、Aチームはブラックなんたらの共犯とされ収監。
しかし原版を欲しいCIAのリンチという者が手を貸し、Aチームは全員脱獄。
そしてブラックなんたらを倒して原版を奪取。
しかしリンチは最初から原版が欲しいだけだったのでAチームを裏切る。
ってか、そもそもブラックなんたらや軍のボスともグルだった。
こうしてAチームとリンチ率いるCIAが最終決戦、Aチーム勝利。
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まあよくあるようにそれほど内容に深みのないアクション映画ではあり、
主人公らは撃たれても当たらないシュールなパターンではあるんやが、
この種類の映画の生命線であるテンポの良さとノリの良さが光ってた。
アメリカは日本とはちゃうねんなあと思った点が1つ。
Aチームの一員のボブサップみたいなのが収監中に何かを悟り、
脱獄後は人を殺したり傷つけたりは絶対にしないと宣言したが、
結局は最後の戦いで心変わりして敵を思いっきり殺してた。
日本人にはこういうのは今ひとつ受け入れにくいものがあるよな。
昔からTVドラマでやってたんでこのシリーズは知ってたが、今回初めて見た。
なのでドラマ版とはどう違うのかとかはわからない。
そいやAチームのメンバーにソフバンの松田みたいなのがいた。
いきなりの救出劇
フェイス
2016年9月7日
ハンニバルは最初拘束されて殺されそうになるが、自分のハンドガンの針?を抜いたため殺されずにすんだ。フェイスが女を助けるため一人で行くが捕まる。そのフェイスを助けるためにハンニバルは行くが、途中でB.A.の乗るバンを奪おうと拳銃を向ける。B.A.の腕にはハンニバルと同じレジャーのマークの刺青が入っていた。2人で見事フェイスを助ける。マードックは医者のふりして、ハンニバルに撃たれて怪我したB.A.の治療をしていた。医師ではないため雑。そして、フェイスに火をつける。俺もレジャーだよ!という。ハンニバルは信じて4人で行動することに決めた。マードックは操縦士だったらしい。そのマードックの運転のせいでB.A.は飛行機恐怖症になった。
2019年5月 2回目
それぞれのキャラが良い。
機転が利いてて面白い。
オリジナルは観たことはないけれど、お祭り的に盛り上がるストーリー展...
野郎とは、成人男性を指す言葉
「気軽に」を超えて「軽い」と感じてしまいました。
偽札原版を巡る陰謀に巻き込まれた特殊部隊の活躍を描く物語。
80年代に人気を博したTVシリーズの映画化です。
派手なアクションを、明るく軽妙なテンポで描く、気軽に楽しめるアクション巨編です。
ただ、「気軽に楽しめる」ではなく「軽い」映画のようにも感じられます。
チームのメンバーの戦闘は派手で迫力は感ましたが、派手なだけで緊迫感に欠ける展開。
TVシリーズもそうだったのでしょうが、対象年齢はやや低いように思われ、私には合わない映画に感じました。
当然、評価も低めです。
ド派手でなアクションの洪水
男の映画!
昔ドラマを見ていた記憶があるが、ドンパチして大味でストーリーなんて対して気にして見なかった。
というかあまり好きな部類ではなかった笑
今回はリーアムニーソン出演と言う事でずっと見逃していたが俳優鑑賞してみた。
リーアムニーソンはリーダー役がよく似合う。
個人的にはブラッドリークーパーのザ!色男が良かった
ブラッドリークーパーはどうもきどっていてあまり好きではないけど役柄にはぴったり。
さて内容としては子供の頃に見ていたドラマ版の記憶と同じドンパチして大味でストーリーなんておまけみたいなものです。
こいつが悪役なんてのは途中で安易に予想がつく。
でも大味でもよい、好きな俳優がスカッと爽快に事を運んでいくプロットをみていけるのはとてもいい!
ミッションインポッシブルのようにトム様メインにならず、チームプレー重視なのは素敵。
特に頭使わず、ながら視聴、面白そうなシーンで釘付け。
そんな映画でした!
女がみるとしたら見どころはどこか考えてしまう
戦車が空飛んでてもそこにカタルシスはないだろうし笑
でも飛行機だけはカンベンな!
☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 見事なまでに頭を空っぽにして楽...
☆☆☆★★
※ 鑑賞直後のメモから
見事なまでに頭を空っぽにして楽しめる、ハチャメチャでクレージーな2時間。
製作中に起こった数々のゴタゴタや、オリジナルファンから総スカンを喰らった…等との報道を、事前に知っての鑑賞の為「どうなんだろう!」との思いでした。
まあ、元々がオリジナルに対する思い入れがそれ程無かったのが幸いした様で、とにかく楽しかった。
作戦内容と決行状況を、同時に示す編集の巧みさ。キャラを活かした話しの内容に、ギャグの楽しさ。
最近は小難しくより複雑にし、結果的にダラダラと無駄に長くなってしまっている作品が多い。
そんな風潮に在って、この空っぽさは逆に貴重(笑)
「あたしや好きだね!こうゆうのが!」(浅香光代風)
ポップコーンとコーラが絶妙に美味いんだ、これがまた(^^)
2010年8月28日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン5
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