踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!のレビュー・感想・評価
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☆☆☆★ ※ 鑑賞直後のメモから 『野良犬』を始め、ちょっとだけ『...
☆☆☆★
※ 鑑賞直後のメモから
『野良犬』を始め、ちょっとだけ『生きる』やレクターシリーズ等。
政府か組VS私服組。
本庁VS所轄。
現場VSお偉いさん。
政府VS警察。
アナログ人間VSデジタル人間。そして…。
《死》を軽く扱うネットの体質に対して、《死》の現実に直面してなお必死に生きる事を選び人間。
かなりの大人数の出演者をきっちりと配置。湾岸署引越しに引っ掛けて、全員を一ヶ所に集める。観ているだけでも「お金かけてるなあ〜かけてると単純に思う。
ただそれだけに無理矢理感はどうしても否めない。
警察を始めとして、官庁等でも仕事をする際には、出入りする業者・社員等。身元確認は必須の筈なのだが?引越し業者だけは別なのだろうか?
それに加え、何かと隠蔽体質の有る警察。マスコミに社内を披露する事自体、あの状態では有り得ない。何しろ、新庁舎で有りながら武器庫周辺のセキュリティーが余りにも杜撰。所詮は映画なのか…。
だがそれでも娯楽映画としては充分に面白い。
その辺りは流石だ!幾ら引越し中だから…と、あそこまで署内中が右往左往しているのは幾ら何でもだけど。
新メンバーでは小栗旬が良い。登場直後には、もう青島と対等な居る位に存在かが有る。
踊る4に至るキーワードが散りべられているのだが。室井が◯◯進出を匂わせて終わるだけに、今後は青島とのからみが深まる可能性はかなり高いと見た。
小◯今◯子の演技だが、『空中庭園』での演技と比べてしまうと、それ程の怖さは無い。
「事件は会議室で…」に続く決め台詞も出て、段々と青島が和久化に向けて行く感じもチラホラ。
でもスリーアミーゴ有っての『踊る…』なのだが…。居なくなるわけ無いよね?
2010年7月3日 TOHOシネマズ/日劇1
うーん。期待度ほどでは・・・。 なんだか今までの総集編のような、出...
うーん。期待度ほどでは・・・。
なんだか今までの総集編のような、出演者全員出席のような、おさらい的な感じがした。
見ていて、なーんでそんなに面白くないのか考えてみた。
・犯人がすぐ分かるなら、犯人や黒幕との心理戦がない。
・健康診断のウソがとっても薄い。
・クスッと笑う(だろう)シーンも笑えない。最近ならシーサイドモーテルの方がまだ笑える。
・スピンオフも含めた総出演者を無理矢理出演させているのがバレバレで、本筋にはなくてもいいのでは!?と思う場面が多かった。
その中で、新しい所長登場だけが唯一前のめりで見入った。
スリーアミーゴスがメイクして謝罪するとことか、「手術してやろうか」...
スリーアミーゴスがメイクして謝罪するとことか、「手術してやろうか」とか場面場面ではよいとこあったけど、拳銃紛失にかかわりの薄いいらないエピソードが多く物語が弱くなってしまったと思いました。
死ぬかもしれない話も無くてもいいし、新キャラが活かされてなく付け足し感がある。
爆破理由もいまいち。最後もなんだか酷い。
ガッカリ・・
笑いを取ろうと無理がある・・。
なのに面白くないwwwwww
あんなに必要ないと思った。
ストーリーにがっかりした。
青島とギバちゃんの絡みが少なすぎる・・
このシリーズはジーンと心に来る場面ほぼ無かった。
いろいろと中途半端で何が描きたいのかわからない
総合:60点
ストーリー: 50
キャスト: 65
演出: 55
ビジュアル: 70
音楽: 70
真剣さのない喜劇調の軽い演出と、へんにわざとらしさの残る恰好をつけたくさい演出が入り混じっていて、犯罪物としては随分と中途半端な印象を受けた。
物語もいま一つで、爆発物の調達や引っ越しのどさくさにまぎれてシステムの改変や銃の窃盗などをどうやったのかわからないし、これだけ大きな犯罪を成立させるためには超えるべき障害が大きい。それなのに素人相手に簡単に裏をかかれ、ネットでビデオ会話して相手の思うがままに動かされる警察官たちにはかなり失望させられた。こんなわかりやすい罠に簡単にかかるなんて、いくらなんでも警察にここまで馬鹿ばかりが揃ってはいないだろう。
暇つぶしに見るにはそれほど悪いものでもないけれど、積極的に見なければと思うほどのものではなかった。
頭に入らない
テレビ録画で見ましたが、何度巻き戻しても自分が上の空になってしまい、頭に入ってこず苦労して見終わりました。
見た映画は内容を忘れないタイプなのに、終わってから前にも見たと気づいた。
こんなにつまらない映画はハリーポッター1以来。
こんなの放送したら最新作最終話の宣伝にならないのでは、、、
テレビ向け
劇場で見た時は面白く感じずに退屈で寝てしまいました。
DVD出ても借りる気がしませんでしたが、テレビで放映されたので見てみるとそれなりに面白かったです。
そもそも踊るシリーズは相棒や古畑みたいに犯人を探す、追いつめるのを楽しむ物ではなく、人間関係(本店と所轄、青島とすみれ、スリーアミーゴ等々)をメインに楽しむもの。
このシリーズはお金を払って本腰入れて見るのではなく、テレビでダラダラ見るものだと思いました。
と言いながらも4を早く映画館で見たくてしょうがない今日この頃です
うんうん o( ̄▽ ̄)b グッ
和久さんこといかりや長介さんがお亡くなりになって
もう『踊る』を観ることはないだろうと
半ばあきらめていただけに
嬉しかった反面
和久さんの居ない『踊る』はどうなんだろうと
不安反面で映画館に
和久さんが居なくなって変わったところ
変わらなかったところ含めて
これからの『踊る』はこれでやって行くんだ!と
言うのが見えた作品だったと思います
細かいところの凝りようなど
相変わらずのところは
大いに笑えますよw
最後のオチだけは評価できる
フィクションとファンタジー、この二つに違いをつけるとしたらその一つ「私たちの常識」で判断できるか?ということだと思う。
この映画はまずストーリーありきであり、それがもっともらしいかということについては触れられていない。
或いは、考える隙を無くすような派手なアクション等のハッタリもうすい。
イベントの設営をやったことがある人(バイトでも可)ならわかるだろうが、どんな民間の工事でも警備員はつくし、出所がわからない人間(派遣)は重要区画の作業はさせないか、監督官の立ち会いである。
銃器の管理庫は当然警察が警備しているだろう・・・
ハッキング能力の有無は触れないとして、アカウントによる処理権限とかもないんだなぁと素人をだます程度の背景設定をして頂きたいところである。
豪華俳優による演技も学校の学芸会の脚本・大道具でやられたら効果半減である
最後の新所長には一本取られたため+1点
好きなシリーズでした・・・。
映画じゃなくても良かったような気がします・・・。
期待して観に行っただけに本当にガッカリしました。
踊るシリーズ好きだったので、かなり残念です。
織田裕二も年とったなぁ~。
今夜は、明日のおはようシアターで紹介するための映画
“踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!”
を観てきました。
なかなか良く出来た脚本間違いのないキャスト。
中だるみすることなく、楽しくエンドロールまで
観ることが出来ました。
青島刑事は係長になっていますよ。
スリーアミーゴズは拍車をかけて無責任。
小栗旬の冷た~い表情はイイ感じ。
キョンキョンは和製レクター教授を好演してます。
最後の新湾岸署の開署セレモニーでは
そうきたかっ!とニヤっと出来るかも
私はこの映画、星4つって感じです。
新しさが無い
お馴染みの面々や過去の犯人の登場などは、ずっと見ている者にとっては懐かしく、楽しい。
「踊る」特有のこの雰囲気はやっぱり好きだ。
が、一本の映画としてはどうか?
「1」で複数の事件を同時進行させ、評判良く、「2」でも同じ方法を取り、勿論今回も。
だが、今回に限っては、まとまりに欠け、支離滅裂。「1」「2」の同じ事の繰り返しに過ぎない。
警察組織と一ヒラ刑事の対立の構図もそう。
何か新しさを追求しない限り、「4」は無いかも…?
映画でなければ・・・
面白くなかったですね~。1と2もそんなに面白くないですけど、何か好きという感じはあったんですが今回はそれすら無かった気がします。キャラが増えすぎですね。それぞれが潰し合ってます。あの中国人はもっと広げてほしかった。キャラは良かったのでドラマで作ったら面白いかも。映画で作るべきではなかった。
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