「思いで作りのための映画?」踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! れっどでびさんの映画レビュー(感想・評価)
思いで作りのための映画?
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残念。
心理遠隔操作で事件をおこさせるにはあまりにも陳腐で緊張感もなんもなく
犯人がわかってしまっている状況なので、犯人探しのどきどき感もない。
プラス青島の病気の落ち込みによって暗さがどんどん増していく
湾岸署(新旧)内での出来事なので、広がりもなければ動きもあまりない
結局POPなのりはまったく見受けられない。
だからスリーアミーゴスや真下警部ののりが逆にバカみたいにみえている
そして一番大切な青島と室井の関係軸の中に補佐官(小栗 旬)がはいってしまった
し調整役ということで対立軸にもなっていない。
アクションもどきどきするような場面もなく 終了。
やつらを解放せよ! とかいいながら 結局 小泉今日子だけ・・・
それやったらその他の犯人達 顔出しで出てこなくていいやん
何の意味もない・・・
最後の作品やいうて 思い出作りしただけのような作品になってしまいおった。
残念・・・ ほんま残念や・・・
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