「スタンディングオベーション!」オーケストラ! sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
スタンディングオベーション!
かつて指揮者だったアンドレイは、ソ連のユダヤ人排斥政策に反抗したため、今はボリショイ楽団劇場清掃員をしていた。そんな時パリからの楽団出演依頼を知り、かつての仲間と偽楽団を結成、パリを目指す。共演に、人気ソリストのアンヌ=マリー・ジャケを指名し。
ロシア語の早口と相まって、とても可笑しい。ボリショイは、ロシア語で大きい、と知りました。ジプシーのような、ロマのヴァイオリニストの超絶技巧に驚嘆。そして笑いの後、涙と圧巻の演奏にスタンディングオベーション!
メラニー・ロランがきれいです。
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