「その後のカーク提督が死亡すると物語の展開がおかしくなりかけた予感がした」スター・トレック イントゥ・ダークネス 元無音声8mmマニアさんの映画レビュー(感想・評価)
その後のカーク提督が死亡すると物語の展開がおかしくなりかけた予感がした
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物語の後半部で、カークが放射能被爆で死亡しつつある場面が出ていた。
あれは劇場版スタートレックIIカーンの逆襲でミスター・スポックの原子炉修理で被爆で死亡したのを逆転させた様な物を感じた。
カークは無理矢理生還するが、本当に死亡していたら、スタートレックI(Star Trek: The Motion Picture)とつじつまが合わなくなり、カーク提督は存在しなくなってしまう。
それを交わしたのは、見事というのか、わざとそうしたのか、監督の意図はどうだったんだろう? と思った。
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