「月の裏側」トランスフォーマー ダークサイド・ムーン kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
月の裏側
1969年のアポロ11号の月面着陸は裏側に何か到着したためだったんだな!それにしても当時の映像とうまくつなぎ合わせていて、このオープニングは面白い!
サムはといえば、就職活動に余念がない。前作までの彼女とはどうやら別れているようで、新しい恋人ともうまくいっているようだ。
オプティマスは月に不時着したセンチネル・プライムを回収し、マトリックスで復活させた。しかしセンチネルは故郷サイバトロンを復活し地球に転送しようとする。オプティマスはディセプティコンによって復活させるよう仕向けられていたのだった・・・国防省のメアリング(フランシス・マクドーマンド)が「ディセプティコンの攻撃を受けるのはオートボットがいるから」だとして、彼らを追放しようとする。しかしディセプティコンの攻撃は続き、センチネルはサイバトロンへの“柱”を完成させようと動く・・・
ジョン・マルコヴィッチやマクドーナンドの出演によって引き締まる内容になるかと思えば、やはりグダグダ。ともかく154分という長尺は何とかならないかと思う。
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