リアル鬼ごっこ2のレビュー・感想・評価
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1も小説も見ていません…
1も観ずに、小説も読まずに、鑑賞。
予告観ると、ガイコツ風の逃走中で、怖いイメージあったけど、そこまで怖くなかった。
怖いよりも、どうなる!?どうなる!?とハラハラが多かったかな。
最後あっさり銃ドーンで終わって、そこはちょっと拍子抜け。あと、個人的には、なんか明も生き残ってほしかった。
でも、面白かった。戦いや逃げの場面もかっこよくて、これは映画館で観ても楽しめたかと。
他の方のレビュー観たら、けっこう辛口。
やっぱり小説や1はもっと面白いんだろうなぁ。
程よいバランスの娯楽映画
1よりも、お金もかかってて豪華だし面白かった。アイデアだけの一発屋映画なので最後までどう持続させるのが興味ポイントだったんだけと、色々とシリアスな展開やネタばらしが良いタイミングで出て来るので、飽きずに観る事が出来た。
あと、鬼の強さが絶妙だね。
鬼ごっこやりたいなら鬼ごっこだけやれよ、
タイトル通りの感想です。
別に、棒読み無くせよとかストーリー矛盾してるとかは指摘するつもりはありません。なんで銃があんだよ!?とも言いません。
ただ余計な所がたくさんあった気がしました。
そこ無くせばただのアクションもの(それもまあ駄目だけど、笑)として見れたんですけどね、、、残念です。大して期待もしてませんでしたけど。
1よりは・・・
1作目よりずっと良かったと思います。鬼のデザインも前よりかっこよかったと思います。
最後の海に飛び込んで鬼が全滅するシーンは良い終わり方だと思ういます。
でも、洋役を三浦翔平にする必要がなかったと思います。
2ですよ
一応観ました。山田悠介さんの小説はよく読んでるんでまあ一応・・・。前作が小説と違ってましたけど、割と観れたんで、観ましたけど前作と同じやん!!何の映画か分かりません。リアル鬼ごっこの要素は少ししかありません。オチがいっしょって! でもね~特典映像を観ると、頑張って作ってるんだな~って思います。批判できませんよ。映画って大変やね~。特典込みの採点です。
13日の金曜日みたいなものですね
細かいプロットなど気にせず、ボスキャラの演技が大映ドラマみたいなのも受け入れて、気楽に鬼ごっこを楽しめました。
いくつ、続編ができても「エルム街」「13金」と同じような楽しみ方ができるので大丈夫な気がします。気分転換にもいいと思います。
アクションだけが虚しく進歩した続編
ネタバレというか殆んど褒めてないので、映画が気に入ってる方は読み飛ばしてください。
僕は原作未読だが、映画版の1作目は原作ファンの友人と観た。
「原作めっちゃ面白かったから観ようぜ!!」と熱弁を振るうのでちょっと期待していたが、結果はスコア1.5判定といった所。
原作ファンなら楽しめるのかと思いきや、友人が映画を観終わった後に言った言葉は「ごめん……」。謝るな(笑)。
巷ではヒットしたので続編が出たんだろう。今回は一部キャストが入れ替わったが、監督も主演も前作と同じ……期待は薄い。
しかし続編はオリジナル脚本とのこと。原作の縛りから解放された事がプラスに働いているかもしれないと思って鑑賞してみた。
結論としては……1作目よりはマシ。
最も向上したのはアクションシーンだろう。前作からチェイスシーンもガンアクションも大幅に増量され、その迫力も段違いに向上している。アクションに関しては前作比200%超の出来と言っていい。
中盤の工場内“かくれんぼ”のようなスリル要素もあるし、少なくとも退屈はしない。
だがアクションシーンが良くなったとは言っても、あくまで前作との比較においてだ。クオリティは日曜朝にやってる仮面ライダーなどとどっこいどっこい。いやまあ最近のライダーって、見ると『毎週やってる割には結構アクション凄いなぁ』と感心してしまうが、これは映画だ。撮影期間にも予算にも差があると思うのだが。
また、御都合主義も甚だしいストーリー展開も前作から大して進歩していない。
“鬼”は様々な獣の遺伝子から造り出された人造人間との事だが、自慢の聴覚・嗅覚はあまり利かないらしい——少なくとも主人公達が大事な話をしている間は。
獲物を追い詰めた途端にゆっくり歩き出したり、指令系統が麻痺した時の補助策も無かったりと、とにかくツメが甘い。
だが一番気に入らないのは、相変わらず大袈裟で大雑把で底の浅い人間描写。
まるでマンガの切り抜きみたいにリアリティの無いキャラに共感を抱く事は最後まで出来ず、一歩引いた感じで映画を眺めていた。
キャラを魅力的に描けない映画は大抵、どんなにアクションが派手でも、どんなに展開に凝っていてもつまらないもんだと思う。本作のキャラ達は、まるで作り手の撮りたいシーンだけの為に生かされているかのようで、なんだか嫌な感じだ。
……この調子でやるんですかね、『3』も……。
<2010/6/5鑑賞>
期待外れ以上微妙未満
1も劇場で見たので、せっかくだし2も劇場で見てきました☺
正直言って………
三浦翔平くんのかっこよさだけが救い(笑)
1も別に面白かったわけじゃないけど2もまあ期待どおりの作品でした☺
無理のあるストーリーと演出ばっかりでしたが、その中でも特に鬼のダースベーダーみたいな仮面が使い古されてところどころ塗装が剥がれてるのを見てやっぱり安っぽい自主製作映画だなぁと思いました。
演出なのかもしれないけど、なんだか安っぽく感じてしまいました。
三浦翔平くんに3、その他に1でこの評価です(笑)
なにが2??
好評価の中で失礼します;
決してつまらないという訳ではないのですが、ストーリー的に前作と同じような…確かにアクションやドキドキ感は前回よりあったのだけど…
正直2を製作する必要があったのか疑問に感じてしまいました。
まぁ元々ほんわか系の映画が好きな私とはフィールドが違うということですかね;
あ、
でも三浦翔平くんの笑顔は最高でした(笑)
意外や意外のナイスな良作
先ず。前作の予告編を見て「ほほう、邦画にも面白そうな映画が出来たんだなぁ」と、都市伝説風味の不気味加減と谷垣指南のアクションに、ワクワクしたが、実際蓋を開けると、やはり自主映画の匂いがする少し残念な映画だった記憶が。
今回、続編ということで、正直全く期待をしていなかったが予告を見たらどうも作品自体の雰囲気がガラリと変わっていた。
前作の個人的フックだった「ややホラー」「谷垣指南」は消え去っており残念だったのだが、それを補って尚余る「アクション」と「スリル」がそこには存在していた!
すっかり精悍でザ・男前な俳優になった石田卓也に惚れ惚れし。
CCLemonとはガラリと表情の変わった演技を見せる期待の女優吉永淳の存在があり。
ヤングギャルのハートを強奪し続けるイケメンタンブリング三浦が存在し。
魅力的なキャストが走る!跳ぶ!戦う!
鬼のビジュアルも、前作の人を小ばかにしたような道化師スタイルから、ターミネーターをも髣髴とさせる、全く説得に応じ無そうな怖い物にグレードアップ。
そう。これは正にエイリアン→エイリアン2への進化と似ているではないか!
食わず嫌いは損をする。これは断言したい。
暇な休日。シネコンにきたけど時間が合っているのはリアル鬼ごっこ2だけ。
そんなときでも構わない。鑑賞をお勧めする。
予想以上に「面白い」と感じてしまう自分がそこに入るはずだ。
映画らしい続編!!
元々、原作があるとは知らず前作の「リアル鬼ごっこ」をDVDで鑑賞した。全国の佐藤さんが捕まると殺されるてしまうという単純明快なストーリーと制服姿の主人公がひと気のない街中を全速力で逃げ回る姿に、荒削りながらもパワーのある映画だなと思った。そして続編…。今回は前作のパラレルワールドという映画オリジナル(らしい)設定を引き継ぎつつ、元々いた世界と、パラレルワールドで同時平行的に鬼ごっこがスタートする。(もちろん今回もターゲットは佐藤さん。)前作のホラーっぽさも随所に感じさせながらも、今回はより、アクションシーン(爆破なども含む)が満載。パラレルワールドという映画ならではの設定を生かしたオリジナルの逃走劇は活字では表現できない映画らしい続編なのではないだろうか。
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