劇場公開日 2010年2月27日

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しあわせの隠れ場所のレビュー・感想・評価

全147件中、141~147件目を表示

4.0母は度胸。息子は愛橋。

2010年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

幸せ

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ハチコ

4.0アメリカに良識と良心があったころ

2010年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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DOGLOVER AKIKO

4.0家族の良心に対する敬意を感じる仕上がり

2010年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

これが実話だと知らなければ信じられないくらいデキ過ぎの話である。
そんな話に説得力を与えたのは、浮浪児を温かく見守り強い信念を持つサンドラ・ブロックの演技もさることながら、少年役のクイントン・アーロンが大きなカラダ全体から発する誠実さが大きい。
また、まだ小さい長男のS.J.がふたりのつなぎ役となって話が湿っぽくならないようにしている。子役ジェイ・ヘッドはなかなかの芸達者ぶりだ。ただのお涙ちょうだいの作品にしなかったことが、少年を含めた家族の良心に対する敬意に感じられた。

日本の誰かさんもね、人の懐でなんとか手当なんか考えてないで、自分の懐痛めて才能のある子供たちを救ってよ。おカネあるんだからさー。

ここのところすれ違いばかりで、お久しぶりのキャシー・ベイツ。マイケルの大学選びに揺さぶりを入れるシーンは笑える。

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マスター@だんだん

4.5ただの、平凡なストーリーじゃないよ。

2010年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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りりー

4.0暖まる話し

2010年3月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

凄く心暖まる話しでした。確かに金持ちの慈善事業と言うか、金持ちだから出来るコトではあるのですが。
暖ったけー気持ちにはなれます。
感動に号泣とまでは行かなかったのでA−で。
母親役の女優は美人でした。
父親代わりも良かったです。
全体に楽しめる作品だと思いました

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てるすけ

5.0ぜひエンドロールまで全部見てください!

2010年2月23日
PCから投稿

笑える

知的

幸せ

サンドラブロックが主演の実話感動ストーリーです。
いやぁ、最後のエンドロールが良いんです。
映画が終わると同時に席を立つ人が多いんですが、
この映画では是非エンドロールを全部見てほしいです。

エンドロールに実際の写真が何枚も使われているんですが、
実在の登場人物が映画の役者さんとそっくりなんです。

サンドラブロックが、セレブなんだけど、チャキチャキでおせっかいなオッカサンになって、
身寄りの無い黒人の少年を「いーから家に住みなさい」ってするんです。
過去も知らない少年を自宅に住まわせて、教育を受けさせ、免許取得、車の購入、
大学進学まで全ての面倒をみてくれるんです。
これが実話って・・・どんだけ金持ちなんだ?
まぁ、どんなに金持ちでも、身寄りの無いホームレス同然の黒人の少年を家族として
惜しみなく愛情とお金を注ぐなんて有り得ない話しでしょう。
でも、こういう「おせっかいなオッカサン」は、カスカスの乾燥した今の世の中、必要だよなぁーと思いました。

あんまりにも出来過ぎた話しだから作り物っぽく感じるのですが、
エンドロールの本物の写真を見て、あー本当に実際の話なんだ、
と気付かされた時に熱いものがこみ上げて来ました。

この映画、ほんと、見に行って良かったです。
気持ちがホクホクあったかくなりました。

以前見た「Disny'sクリスマスキャロル」で見られる、
クリスチャンの精神(慈善活動や愛情や施しを他人にも与えなさい)、
ということが根付いた土地でないと理解されにくいのかもしれないジャンルの映画かもなぁ、
残念ながら、ちょっと日本人には理解しにくいストーリーかも、とも思ってしまいました。

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みっちゃん777

4.0頼れる強いママのお話

2010年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

アメフト選手の実話(半生)をもとに作った作品だそうですが、
ストーリーは(大よそ)ママが主人公になってますね。

サンドラ・ブロックを起用したのは 大正解だったと思います。
彼女、ステキです☆

アカデミー賞候補とうたわれている作品のようですが、
個人的には “きれいにまとめ上げられている映画”という印象が先立って
覚えていることと言えば、めっちゃ頼りになるサンドラ・ママ、大活躍!の部分だけです。
なのでサンドラが受賞なら 納得です。

ビッグ・マイク(主人公)にコメントするなら
「大変だったけど、(君)ラッキーだったね」の一言でしょう。
努力だけで行き着けるエンディングではないので、
必然・偶然・奇跡を少しずつ感じながら「いいお話・。★」と納得する、みたいな。

おそらく(視聴者の)ターゲットを学生にして作ったのかなと思います(学校とかで上映会をするのにいいかも)。

ためになる映画です!

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Blue