「1000円なら ま、いっか」悪人 anjutubakiさんの映画レビュー(感想・評価)
1000円なら ま、いっか
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水曜日のレディスーディに観にいきました。
会場は中央から後ろはほぼ満席状態でした。
しかしながら…
結論から言いますと、なぜ主人公の二人が惹かれあうのかが全く理解できませんでした。
灯台って二人にとっては凄く大事なもののような気がするのですが…(原作を読んでないので、あくまで推測)
それもよく分かりませんでした。
一緒に逃げ始めてからが長く 長く 長く
ダラダラと長い!!
他のキャラにも視点を当ててるもんだから、ひたすらダラダラと長い!
という印象。
メリハリがないんですわな。
正直、いくらもてない女だったとしても(作中の深津絵里演じる女性がそうなのかは分かりませんが)殺人犯と一緒に逃げるでしょうか?
いくら寂しいといっても殺人犯と一緒に逃げるでしょうか?
女がそういう男性と一緒に逃げるっているのは、他によっぽど惚れる何かがあるはずで…
う~ん
伝わらない(残念)
結局、男日照りの女が体の関係をもって、そこに溺れたようにしか見えず(残念)
体はった二人の演技は良いと思うんですけどね。
だけど、一番役にはまっていたのは、殺された女性役をやった方でしょう。
ホントに殺したくなるくらいイライラさせられました。
でも、あの腹のでっぱりは女優さんとしていかがなものでしょう(´-ω-`)
まぁ1000円だったんで、そこまで損した感もなく
可もなく不可もなくで3.0とさせていただきました。
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