「西欧の神様が身近に感じられる」パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 deergloveさんの映画レビュー(感想・評価)
西欧の神様が身近に感じられる
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原作は5巻物の米国で人気のファンタジー小説なんですね。
内容はパーシーことペルセウスの成長物語。
実は自分が神とのハーフ(デミゴット)であることを知り、訓練所に導く親友と先生がいて、知恵と戦争の女神アテナの子、アナベスが仲間に加わる。3人はとらわれたパーシーの母親を取り戻すために冥界に向かい、ゼウスの誤解を解くべく失われた稲妻を探すのだが…。というわけで、正直、強引かつ無理やりな展開も少なくないものの(特にハリウッドで遊び狂う場面、必要あるのかね?)、主人公のローガン・ラーマンの存在感が清々しく、かなり楽しめた。
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