「ヤマトだとは思いたくない」SPACE BATTLESHIP ヤマト くまごろーさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤマトだとは思いたくない
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ヤマトに熱中した自分としては、正直期待していなかったが、
ヤマトとしてみた場合、だめですね。
一言でいえば、パート1とさらばで、監督が好きだったんだろうなって
場面をやりたかっただけのマスターベーションみたいな映画かな。
パート1だけにしとけば良いのに、さらばの好きな場面いれたかったんだろうな。
違和感があったところ。
・敵。パート1のガミラス人はほとんど人間と変わらなかったのに・・。
あれじゃあ、本当に地球が必要という説得力がない。
パート1では、敵にも魅力的なキャラクターがいたのに。
ドメルとか。
だからこそ、ガミラス倒した後に、我々は愛し合うべきだったんだという
古代の言葉に真実味があった。
・戦艦大和の出撃は希望があったからというセリフがあったが、
片道の燃料で出撃したのではなかったか?
・敵の攻撃をワープ(ジャンプ)して逃げるってギャラクティカか。
・森雪が戦闘機のってるってのもスターバックか。
・なんであんな波動砲ばかりにたよるのか。
地上に出ていきなり波動砲というのもねぇ。
・アナライザー
実写化の時に、半端にパート1とさらばにこだわらなければよかったのにと思いますね。
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