劇場公開日 2009年12月19日

「ドキュメンタリーかと思った」パチャママの贈りもの bluekittenさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ドキュメンタリーかと思った

2009年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

幸せ

一番最初はちょっと眠たくなってしまったので、普通のAランク。
貧しいアンデスの家族というか男の子のキャラバンのストーリーで、とっても心温まる内容。
貧しいのに、生活を改めたりせずに地道に塩湖で作業をして、売りに出る。
物々交換や無償の手伝い、昔の日本もこんな感じだったのかな。
セリフの中に「お互い様だよ~」や「ありがとう~」が繰り返される、
ほのぼのとした映画でした。

ただ、ずーっとドキュメンタリーかと思っていたので
最後のエンドロールでキャストが役名と俳優名で登場した時は驚いた。

おすすめ!

bluekitten