アサルトガールズのレビュー・感想・評価
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コントローラー触りながらの鑑賞がいいかも
またしても、押井節とも言うべき小難しいナレーションによって始まる。しかも英語だ。この独創的で哲学的な台詞が脳内から思考すべき欲求を奪い去り、幻想的かつ近未来的な映像に没頭させてくれる。現実と仮想空間の狭間というか、そこにはゲーマーが操る実写の人間しか映し出されておらず、もっと人間らしさが感じられれば面白くなるはず。
まぁ、ゲームをやっている感覚で見れば退屈しのぎになる!といった映画。幻想的な雰囲気は良かった。
ゲームの中の世界。アクション系のMMORPGとかやったことある人な...
ゲームの中の世界。アクション系のMMORPGとかやったことある人ならすんなりと入り込めるかも。菊地凛子のキャラクターがかっこいい。 3人の女性ハンターがディスり合いしながらモンスターハントするだけの内容。監督の女性の好みがよくわかる作品。
内容はうすく映画としては良くはない。
押井監督フリークなら、面白いのか?これは。
例えば、大好きな監督がいて、
その監督の映像やテイストを劇場で
体感できるのであれば、
面白かろうが、そうでなかろうが。
「余は満足じゃ」
と、そのくらい思える
押井監督ファンが見るのと、
うる星やつらとかパトレイバーやら
攻殻機動隊なんてのを観た事が無く、
監督の作風に何の思い入れも無い
ワタクシなんかでは、
評価が随分と分かれるのでは
あるまいか?と、思うのですが。
そんな事を踏まえて、率直に言って。
個人的には、特に面白くなかったです。
なんにも伝わってきませんでした。
なんのこっちゃでした。
なんかすんません。
押井作品を何個か観た事があって、
尺が短くて
1000円の日だったので、
観にいってみました。
昔DVDで観た事のある
「アヴァロン」の繋がってない続編と
言う雰囲気でした。
全然知らん方の為に掻い摘んで
説明すると、
架空のネットゲームの中で行われている
やり取りを実写映画にしてみたんだよ。
と云う話しです。
アヴァロンを観た当時は
佳作SFとして楽しめましたが。
現在に至っては映像、題材、キャラクター
全てにおいて、
今更感をちょっと感じました。
そして、どう見てもCMや雑誌などで
見た事のある、
武装や、戦闘が似合っている
ようには見えない「タレントさん」が
出演しているので、
物語への没入は極めて困難でした。
唯一、すごいなと思ったのは、
ほぼ。4人しか出演してない。
と云う事でした。
これが日曜朝の30分特撮番組
だったら、二日酔いの頭脳で
楽しく観られたかもしれませんが。
押井フリークでは無い民にとっては、
1800円払って観るとなると、
ちょっと厳しいかもだ。と思いました。
グッズなど購入していた
押井監督ファンと思しき人々にとっては、
楽しい時間だったのかもしれません。
製作者にしてみれば、万人に楽しんで
もらいたいのでしょうが。
思うに、ファン向けです。
初日舞台挨拶行ってきました。
最近2時間の映画が多かったのでこの作品は70分でもう終わり?みたいな感じでした。
内容もわかりづらく上映時間も早くていまいち期待はずれでした。
黒木メイサが主演してるのと舞台挨拶もあるのでみましたがわざわざもう一回
観たいとは思いませんでした。
ほとんどがCGでその部分は良いのですが内容がいまいちでしたね。
試写室で観てきました
70分作品。
前半が退屈過ぎてみんな寝ていた。
私もウトウト…
後半ちょっとだけ盛り上がったが、背景が薄っぺらいので理解不能。
え?もう終わり?
でした。
三女優使う意味無いじゃん。
500円でも勿体無いな。
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