「楽しみな映画が終わっちゃった(>_<)」ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2525ゆっきぃさんの映画レビュー(感想・評価)
楽しみな映画が終わっちゃった(>_<)
なんだか「あ~、もう終わっちゃった」って印象です。
ファンにとっては、いつまでも続いてほしかった、、、なんて、
無理な話なんですが、
楽しみにしていたシリーズが終わってしまうと、やはりさみしいものがあります。
やはり英国のブラックユーモアがききまくっていたせいか、
ダンブルドアが必ずしも尊敬できるような先生ではなかったってことがかなり衝撃的でしたし、
スネイプがとても愛情深い人物だったなんてどんでん返し的な展開。
ニクい裏切り方がやはり英国映画だなぁ~と感じられた気がしました。
クライマックス、結局「あの人」はハリーに倒された訳じゃなかったんですよね。あのネビルがまさかあそこまで活躍するくらいたくましくなってたなんてびっくりでした。
同じく、ロンのお母さんもベラトリックスとの闘いではとても勇ましくてカッコよかったのが意外でした。どんな場面でもどんな人でも「母は強し」ってことでしょうか。
ハグリット、、、全然出てこないなぁ~って思ってたら、ちゃっかり捕まってたし(^_^;)。。。そこはなんだかおちゃめだなって思ってしまいました。
余談だけど、マルフォイ一家は、最後の最後まで自分たちがかわいいんんですよねー。魔法使いの「純血」なクセに、一番「人間」くさい一家だったなって思いました。
主人も言ってたんですが、ラストになってかなり殺されてたよね、、、って。
確かに、グリンゴッツ銀行のゴブリン死にすぎ。。。かわいそうだなってしょっぱな思っちゃいました。
まぁ、ラストは何にしろ、衝撃的にドラマティックに、スケールを大きくしたかったのかなぁ~と持論ですがまとめてみました。
盛りに盛り込まれたPart2でした。