「どこまでもキュートでハッピーなオムニバスラブストーリー。」バレンタインデー macaronさんの映画レビュー(感想・評価)
どこまでもキュートでハッピーなオムニバスラブストーリー。
15組の男女の
ありがちな、でもだからこそ身近でほほえましいラブストーリー。
オムニバスでありながら、
すべての話がちょっと無理やり?(それもかわいらしく感じられましたが)
とも思えるつながりでつながれていて、
それもまたたのしいです
私が好きだったのは、
アシュトン・カッチャー演じる花屋さんのオーナーと、
ジェニファー・ガーナー演じる小学校の先生 という友達同士のそれぞれの恋。
相手を本当に想うってどういうことなんだろう?
とか
ずっとお互いを想いあっていけるパートナーって…?
っていろいろ考えちゃいました。
きっと観る人によって、
どんな恋に共感できるかは違うと思いますが、
どの恋にも共通していたのは
「大切な人はふと力を抜いた、そんなときにそばにいたひと」☆☆☆
ということなのかな
そんな親近感のわく、等身大な感じがいとしくてかわいい。
私はこの映画、とても好きです
「ラブ・アクチュアリー」が好きなひとはきっとはまるんじゃないでしょうか♪
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