ニュームーン トワイライト・サーガのレビュー・感想・評価
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主人公のベラよりジェシカ(アナ・ケンドリック)が好み。カレン一家...
主人公のベラよりジェシカ(アナ・ケンドリック)が好み。カレン一家のアリス(アシュリー・ブリーン)もいい。
今回の中心はジェイコブ。オオカミの子孫というカミユーテ族はオオカミに変身する能力を持っていたのだ(予想通り)。ベラはエドワードを忘れようとしていて、ジェイコブと仲良くしようとしていた矢先に発覚した。彼らの一族は人間を殺さない・・・敵はヴァンパイアのみだ。
『ロミオとジュリエット』が伏線となっていて、崖から飛び降りたベラのためにエドワードがイタリアで死を選ぼうとするのだ。あっという間にイタリアに到着したベラとアリス。長老たちはなんとかエドワードを許すが条件としてベラを吸血鬼にすることに・・・
ベラはヴァンパイア化に喜んでいたがエドワードはしぶっていた。そこへジェイコブが現れて「僕の敵になるな!」ときたもんだ。ウェアウルフとヴァンパイアは敵対関係。ともに人間には危害を加えないということで、ベラにとってもねぇ・・・そんなことで悩みながらラスト。
ストーリーはぐだぐだ続く純愛モノの悪いパターンのような気もしたが、今回は映像が凄かった。オオカミの映像はなかなかよかった。
ちょっと可哀想。。。
いくらベラ(クリステン・ スチュワート)の為を思ってのことだからって、
勝手に、一方的に別れて遠くへ行っちゃったエドワード(ロバート・パティンソン)。
淋しさに堪えられず、
危険なことにばかり目を向けるベラ。
危険なことをすれば、
心配するエドワードの幻影が見えるから。。。
だけど、そんな時、
ジェイコブ(テイラー・ロートナー)が側にいて、
ずっとベラを支えていた。
そうして次第に、
ベラはジェイコブに惹かれるようになって来たのに・・・
そんなタイミングでエドワードが現れて、
「離れたのは、君を護るための嘘だった。君は、それを信じた。」なんて、ズルい。。。
そうしてベラも、エドワードを選ぶなんて。。。
ジェイコブが、ちょっと可哀想。。。p(´⌒`q)
今度は狼
前作に続いて視聴。
前作でジェイコブ変身の複線があったのか気づかなかったが、まさか今度は狼男とは。
化け物だらけで益々普通の生活から離れていく主人公。
これでフランケンもいたら、まさに怪物くん状態。
ただ、演技とはいえ、主人公を演じるクリステン・スチュワートにあまり華が感じられないのが残念。
アリス役のアシュリー・グリーンの方がかわいくて目立つかも。
白塗り派か短髪派か。
今作の大ヒットは「トワイライター」なんていうファンまで
生んでいるらしいが、私には「ナイトライダー」のが懐かしい。
人間とヴァンパイアの恋愛を軸に、今回は狼族も出てきて、
も~お祭り騒ぎさ!!という感じの本作。
一作目から観てはいるが、私にはかなりまどろっこしくて
(まぁ恋愛ってのは、そうなんですけども)
独特の雰囲気は出せていると思うが、物語そのものに特に
魅力は感じない。やっぱり高校生くらいの女の子達が観て
あなたはどっち派?吸血鬼の彼?狼の彼?なんて、
キャーキャー♪いうのにちょうどいい作品という気がする。
自分ちの近所にあんな色んなのが潜んでいたら怖いし^^;
まぁしかし。。。
恋、ですね。まさにそればかり考えていられるのが羨ましい。
やれくっ付くの、別れるの、危険が及ぶから僕は身を隠すよ、
イヤ!私は絶対に離れないわ!みたいな…も~こそばゆい^^;
吸血鬼は歳をとらないのに、自分だけが年老いていく辛さ…
ってこれは年上カップルなんかにもあり得ることですね。
さらには皆が欲しがるその血!!とても魅力的ということで、
K・スチュワートの白く細い首筋にググっと迫るカメラアングル。
なんかいつも血を出している気もするんだけど^^;
今回はもっと危険な行動に身を置いたりしてますね、彼女は。
大好きな彼が去ったあと、自分を支えてくれた幼なじみが、
実は狼一族の血をひいていたなんて…という新たな展開。
ロン毛から短髪にしたT・ロートナーが黒々しい身体をさらし、
白いR・パティンソンに対する後半、間に入ったスチュワートが
「けんかをやめて~」って叫ぶんだけど竹内まりやは流れない…
しかしパティンソン、塗り過ぎてませんかねぇ。。
M・シーンやD・ファニングもチラリと顔を見せているが、
老いも若きもすべて芸達者族を揃えていることは間違いない。
(次回作も凄いんでしょうねぇ。ベラが一気に80歳とかはどう?)
最高☆♪
原作の世界観をそのままに、ベラの切なさとその奥にあるエドワードの
苦しみと愛。ジェイコブの想い・・・。狼が変身・登場のシーンも
すごくリアルに映像化されていて、「初恋」よりもスケールの大きい映画になっています♪最後のカットを観終わった瞬間に続きが早くみたい!!と
思わせるにくい演出!劇場公開されたら何度でも観にいっちゃいます♪
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