「 主人公のベラよりジェシカ(アナ・ケンドリック)が好み。カレン一家...」ニュームーン トワイライト・サーガ kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
主人公のベラよりジェシカ(アナ・ケンドリック)が好み。カレン一家...
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主人公のベラよりジェシカ(アナ・ケンドリック)が好み。カレン一家のアリス(アシュリー・ブリーン)もいい。
今回の中心はジェイコブ。オオカミの子孫というカミユーテ族はオオカミに変身する能力を持っていたのだ(予想通り)。ベラはエドワードを忘れようとしていて、ジェイコブと仲良くしようとしていた矢先に発覚した。彼らの一族は人間を殺さない・・・敵はヴァンパイアのみだ。
『ロミオとジュリエット』が伏線となっていて、崖から飛び降りたベラのためにエドワードがイタリアで死を選ぼうとするのだ。あっという間にイタリアに到着したベラとアリス。長老たちはなんとかエドワードを許すが条件としてベラを吸血鬼にすることに・・・
ベラはヴァンパイア化に喜んでいたがエドワードはしぶっていた。そこへジェイコブが現れて「僕の敵になるな!」ときたもんだ。ウェアウルフとヴァンパイアは敵対関係。ともに人間には危害を加えないということで、ベラにとってもねぇ・・・そんなことで悩みながらラスト。
ストーリーはぐだぐだ続く純愛モノの悪いパターンのような気もしたが、今回は映像が凄かった。オオカミの映像はなかなかよかった。
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