ブラック・ウォーターのレビュー・感想・評価

この作品は今日初めて見ました。
様々なアクションやホラーとか見てるから
物足りなさとかこうすればああすれば
いいのになとか思うが、この映画は実話だ
派手とか地味とかの演出や
怪我の度合いやワニが襲うシーンが
少ないとかいうが、
なら現実で起きたときどうするんだろう？
人がワニに襲われるのは普通に怖いし
死を覚悟する人もいるだろう。
この程度の怪我かよ。とか思うのって
おかしいのではないか？
人が殺されそうになるの見て
刺激や派手さとか求めるのはどうなんだ？
映画とはいえ死ぬシーンあるのが普通と
思うことが人間として寒気がした。

とにかく地味です。ワニあんまり出てこないし。
あと主人公噛まれても全然死なないのが強すぎ。
リアリティーとか要らないからもうちょっと派手な映画が好きだなと思いました。

淡々と見れる。
最後までどんな展開があるのか!?って期待して何もなく終わってしまう映画ｗ

キャストたちがなぜ(?_?)って行動が多い

平気な人と一噛みで死んでしまうひとの差はなんだろう。
動きのない映画。
B級にしても面白さがない。

2021年2月27日
#ブラック・ウォーター (2007年)鑑賞

今年になって、
#アナコンダ
#マンイーター
#UMAレイクプラシッド
と巨大ワニものを立て続けに見てる！
偶然なんだけどね！
その中で、この作品が一番地味でした
登場人物も少なくて、超低予算の映画な感じがします
じわじわ恐怖を感じさせる展開

オーストラリアのワニ映画。生物パニック系ホラー。巨大とかでもなく普通のワニ。パッケージからくるイメージは全くない。
リアルさを重視していて真面目。世界仰天ニュースの再現VTRみたいな作品。

派手さはないが、リアルで怖い。何とか脱出できるかもと感じさせる絶妙なシチュエーションと、獰猛な巨大ワニがあまり姿を見せないことが、リアル感に拍車をかけている。

先週行ってたオーストラリアでワニ園を見てきてたので個人的にはとてもホットな作品でした。ワニって口を大きく開けて、閉じる時には「カポンッ！」っていう良い音させるんですよね。

昔２年ぐらいオーストラリアに住んでいた事があって、オーストラリアではたまにどこどこでワニに食べられる被害がありましたってニュースがあるんですよね。真実を元にした話っというのも納得できます。

何だかんだで普通のワニなのでけっこう地味なのですがジワジワくるタイプの作品です。ワニがいるかもしれない川に足を入れるジワジワ感。うん、良い感じに嫌な感じです。

でも実際ワニのいる川とか間違っても入りたくないですわ。でかいし怖いよ！噛まれたら痛いよ！！っということを教えてくれる作品でした。

旅行に来たカップルと妹が釣りをしに沼地に行くのだが、
そこでクロコダイルに襲われてしまう。

シーンの約9割が沼地のため、全体的に地味。
しかし逆にそれがリアルに感じ恐怖感を増してくれた。
クロコダイルに噛まれた後や、死体も結構グロかった。