「情念」あの日、欲望の大地で Kjさんの映画レビュー(感想・評価)
情念
点と点が過去と現在で浮き上がるように繋がり線をなしていく。説明の少ない台詞、演技で感情の変化を捉えていく。語り方が秀逸。
女性の性を肯定的に表現する。母の逢引は多幸感があり美しい。冒頭の娘の無味なものとは対照的である。娘は何を望んでここまできたか?ここからどう現実と向き合えるか?ドラマは延々と続きそうである。
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点と点が過去と現在で浮き上がるように繋がり線をなしていく。説明の少ない台詞、演技で感情の変化を捉えていく。語り方が秀逸。
女性の性を肯定的に表現する。母の逢引は多幸感があり美しい。冒頭の娘の無味なものとは対照的である。娘は何を望んでここまできたか?ここからどう現実と向き合えるか?ドラマは延々と続きそうである。