ワイルド・スピード MAXのレビュー・感想・評価
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シリーズ第四弾‼️
ドミニク&ブライアンがカムバックし、現在の「ワイルド・スピード」のスタイルである大型犯罪アクションへの方向転換を成し遂げた快作ですね‼️麻薬密売組織に恋人レティを殺されたドミニクは、同じく麻薬密売組織を追うFBI捜査官のブライアンと協力し、共に潜入捜査をすることに・・・‼️冒頭のタンクローリーを襲う大迫力のカー・アクションや、腕試しのストリート・レース、炭鉱の坑道内を猛スピードで爆走するシーンなど、すべてのアクション・シーンがスケールアップして、凄まじい緊張感でハラハラドキドキさせてくれます‼️ドミニク役のヴィン・ディーゼルのプロデュース力によるところが大きいですね‼️ただ今回の物語の起爆剤となるレティの死‼️メインキャラクターの犠牲‼️この展開あってのエモーショナルさ、観客の感情移入度MAXとなるわけですが、続くシリーズの展開を考えた時に、荒唐無稽なド派手アクションという「ワイルド・スピード」の特色に並ぶ、もう一つの特色「主要キャラの犠牲&安易な復活」もこの4作目から始まったわけで、今にして思えば良くも悪くもシリーズの最重要作である4作目なのでした‼️
速いヤツと怒ったヤツ、再び! シリーズ4作目にして、既にお腹いっぱいだぞ💦
ストリート・レース&クライム映画、『ワイルド・スピード』シリーズの4作目。
ロサンゼルスに戻ってきたドミニクと、FBIに復職したブライアン。とある事件をきっかけに、再び二人が手を組むことになる…。
○キャスト
ドミニク・トレット(ドム)…ヴィン・ディーゼル。ヴィンは製作にも名を連ねている。
ブライアン・オコナー…ポール・ウォーカー。
レティ・オルティス…ミシェル・ロドリゲス。
ミア・トレット…ジョーダナ・ブリュースター。
本作の新キャスト、麻薬王ブラガの手下であるジゼル・ヤシャールを演じるのは、ミス・イスラエルにも選ばれた元軍人のガル・ガドット。
原題は『Fast & Furious』。第1作目(『The Fast and the Furious』)と似過ぎだろっ!とか思うんだけど、アメリカ人は気にならないのだろうか…?
原題からもわかる通り、本作が目指したのは原点回帰。
ドムやブライアン、レティやミアといった『1』のキャラクターを再登場させて、一旦シリーズを仕切り直そうと思ったのだろう。
やっぱりヴィン・ディーゼルやポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲスなんかが登場すると、それだけで絵的なパワーが『X3』とは段違いだな、と感じる。
一応前作である『X3』とのつながりはあるものの、ほとんど関連性はない。というか、なんなら『X2』ともほとんど関連性はない。『1』の後にこれでもなんら問題ないやんけ!!
『1』『X2』と続けて、流石にあれだけの失態を犯したブライアンがFBIに復職出来るとは思えないんだが、まぁそんなことはどうでも良いか。『ワイスピ』だし。
内容は無いよう。観終わって10分もしたら、もうほとんど何にも覚えていないよ。
なんかまた麻薬王の元に潜入捜査して、なんかまたセクシー姉ちゃんがお尻フリフリして、なんかまた半グレ達が迷惑運転して、なんかまた爆発して、なんかまたブライアンが警察辞めてた。
『1』と『X2』の焼き直し感が甚だしくて、逆にスカッとしたわっ!!😅
『X3』のアングラ感は鳴りを潜め、『X2』のバカアクション感がより強くなった。
『X3』の感じが結構好きだったので、うーんこういう方向性に舵を切り直したのか〜…、と思わない事もないんだけど、まぁ楽しい映画だったしこれはこれでありかな。
とはいえ、シリーズ4作目にしてもうやる事無いんじゃないの?と思ってしまうほどに前シリーズの焼き直しだった。
正直かなりお腹いっぱいで、この先も付き合っていくのは結構シンドいのだけど、まだまだシリーズは続くのよね。頑張ろうっと…。
余談だが、ガル姐さんの吹替をしている人が、ゲボを吐きそうになるくらいド下手だった🤮思わず字幕に切り替えちゃったよ。
wikiを見たら、吹替をしていたのは女優ですらないモデル上がりのタレント。本当、吹替をバカにするのもええ加減にせえよ…💢
カムバック!
"ワイルド・スピード" シリーズ第4作。
Blu-rayで鑑賞(吹替)。
やっぱりドムやブライアンがいないとワイスピじゃないと云うことを思い知らされました。前作には無かった面白さがありました(ドムはチラッと出ていたけれど)。
ところがいきなり衝撃の展開―レティ、死す。せっかくカムバックしたのに…。復讐のための戦いが開始されました。
ドムとブライアンが鬼チューンアップした愛車を駆る姿は胸アツだし、ワイスピが帰って来た感に心底ほれぼれ…
[以降の鑑賞記録]
2023/05/18:Amazon Prime Video(吹替)
※修正(2023/05/17)
楽しかった
ファイヤースティックを接続したのでプライムビデオで何か見たくてこれにした。シリーズ4作目のこれと、5作目を見ていなかったので、こうしてつながっていくのかと分かった感じがした。
GTRが活躍していて誇らしかった。ビン・ディーゼルの目が優しすぎて、ほっこりした気持ちになる。
敵のボスも車好きだし、レース好きで茶目っ気たっぷりの人物で、お人好しにしか見えなかった。むしろFBIの連中のほうが意地悪そうだ。
仲間って最高!
ブライアンとドムの友情が今回も最高でした!!!
二人とも義理堅いっていうか人情に厚いっていうか、そういうとこ最高だなって思いました!!
そんでレティが最強にイイ女でシビれました。マジでイイ女。惚れ直しました!
彼女を危険な目に遭わせたくないってドムの気持ちもわかるけど、惚れた男にはどこまでもついていきたいってレティの気持ちがわかりすぎて。
だからレティが置いていかれたときはマジか・・・って思ったけど、それで自分が危険な目に遭ってもドムのために動くってレティまじでカッコよすぎでしょって思いました!!
ミアはめちゃくちゃかわいかったし、『待つ』ってすごい精神力使うことだから、レティとは違うベクトルで彼女も根性据わった女性だなって思いました。好き!
ジゼルも超美人で、しかも恩を忘れずに返すところが最高にカッコいいなって思いました!スペイン語で無事を願うところもなんかステキだなって思いました(*^▽^*)
道路を封鎖もせずに走るところすごいヒヤヒヤしたけど、最後がブライアンとドムの一騎討ちになるとこ超熱かったです!!
砂漠を車がいっぱい走ってるとこもカッコよかったし、メキシコに向かうまでの広い道を車が走ってるとこも最高でした!!
ラストのカーチェイス的なとこはほんと息をするのも忘れるくらいハラハラドキドキで楽しかったです!!
クラブのシーンを見ても思ったけど、ブライアンもドムも運転うまいしガタイ良いしモテるだろうなって思いました笑
あとレティの葬儀でドムが遠くから見ているときに後ろに映っていた重機みたいなやつがカッコよかったです!
結局なんだったんだろうあれ笑
それとボスがピンクのネクタイを締めてるのは不自然って気づくあたり、やっぱブライアンもドムも頭良いなって思いました。この二人頭良いですよね!超カッコいい!
ラストのシーンで護送されるドムを助けにブライアンたちが来たところマジでテンション上がりました!!これぞ仲間!!
しかもブライアンがドムの車に乗ってるの熱すぎ!!最高!!
今回もスピード感はんぱなくて超おもしろかったです( ´∀`)
DVDにて観賞
前作でコケたジャスティン・リンを切らなかった本作のプロデューサーは偉い。「オリジナル・パーツ、ニュー・モデル」という本国の文句も格好いい。
作品はというと、荒く下品なCGでロブ・コーエン寄り。正体を明かした黒幕がショボい上にチョロいのは誰得の展開だし。
ドムの不在で無口になるブライアンが渋く、ポール・ウォーカーの成長を感じる。
冒頭からスリルたっぷり
冒頭から大変スリルのある展開!
ここでこの映画は元が取れた
こいつは期待できると思ったら実はここが一番の見所でした(~_~;)
中間のカーチェイスはなぜかスピード感を感じませんでした
やっぱりそんなこと実際にはありえなくて作り物ぽいからなのでしょうか
ストーリー的には
よくある洋画の 予告編=すべての見所 ではなかったので
よかったです
予告編に散りばめられていた映像が
それぞれ あ~ここだ って感じでうまく納得する感じで、
予告編の造りも良かったと思います
そういえば、同シリーズのワイルドスピードって見た事あったわ~
あれの続編なわけなんだ~
次作にも期待。
おそらく車好きにはたまらない作品^^;
ストリートレースの疾走度はものすごい感覚になる。
特に車好きではない^^;けど、レースモノ大好き!な
自分は一作目からガン観していたので、当然観たvv
このシリーズ…
一作目でV・ディーゼルやP・ウォーカーをスターにし、
このまま話が続くかと思いきや、一作目のキャストが
ほぼ揃うことがなく^^;二作、三作目と作られた。
今作で売れた?ヴィン(ハゲ)もその後はイマイチ。。。
と思っていたらここへきて、四作目だよ!全員集合!?
ファンには嬉しい限りだが、ものすごい突然感がある。
私は個人的に三作目が×で(どうも主人公がねぇ…^^;)
日本を舞台にして華麗なドリフト走行を見せられても
なんかぜんぜんピンとこなかった(頭文字Dのがイイ)
おそらく車メインな方々とは見所が違うと思うけど…。
そんなんで、今回の一作目の続編?と思われる作りは
少しばかり胸が躍った…!というか踊りっぱなし!?
穴も目立つ^^;脚本ではあるが、こういうのはまぁほぼ
ありえない展開が見所なので細かい部分は気にせず。
せまいトンネル?を車が暴走するなんて!と思いつつ、
早くここ乗り切って次の見せ場をヨロシクね♪なんて
心で願っている危ない自分の性格。ま、映画ですから。
スタントレーサーの方々にはくれぐれも。。
よーく観ていると冒頭で「これから東京へ~」なんて
台詞が出てくるので、今作が本当はX3?とも思える。
前作でチラリと顔見せしたハゲ(あ^^;)が、それを機に
今作も(なにかの条件付きで?)快諾したとのことで、
とりあえず揃ったことでめでたしめでたし…と思えば
そうでもない展開。レティやミアもあれから歳をとり^^;
しかし相変らずスタイルも動きも良かったなぁ。
ドミニクや(もちろんです)ブライアンの嬉々とした顔が
おそらく演技とは思えないノリなのが可愛くて笑える。
ラストのかけあい台詞は、この二人ならでは(^^)v
(大変危ないアクションですので…って真似など出来ん)
ちょっとブルー
1作目が好きだったので、その時の主要登場人物が再結集ということでとても楽しみにしていました。
期待通り1作目の続編的な内容でとても満足です!!
ただ・・・死んでしまう人物がいたので、少しブルーになりました。
終わり方は、続編があるようにもないようにも感じる終わり方でした。
総じて満足です!!
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