ワイルド・スピード MAXのレビュー・感想・評価
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仲間って最高!
ブライアンとドムの友情が今回も最高でした!!!
二人とも義理堅いっていうか人情に厚いっていうか、そういうとこ最高だなって思いました!!
そんでレティが最強にイイ女でシビれました。マジでイイ女。惚れ直しました!
彼女を危険な目に遭わせたくないってドムの気持ちもわかるけど、惚れた男にはどこまでもついていきたいってレティの気持ちがわかりすぎて。
だからレティが置いていかれたときはマジか・・・って思ったけど、それで自分が危険な目に遭ってもドムのために動くってレティまじでカッコよすぎでしょって思いました!!
ミアはめちゃくちゃかわいかったし、『待つ』ってすごい精神力使うことだから、レティとは違うベクトルで彼女も根性据わった女性だなって思いました。好き!
ジゼルも超美人で、しかも恩を忘れずに返すところが最高にカッコいいなって思いました!スペイン語で無事を願うところもなんかステキだなって思いました(*^▽^*)
道路を封鎖もせずに走るところすごいヒヤヒヤしたけど、最後がブライアンとドムの一騎討ちになるとこ超熱かったです!!
砂漠を車がいっぱい走ってるとこもカッコよかったし、メキシコに向かうまでの広い道を車が走ってるとこも最高でした!!
ラストのカーチェイス的なとこはほんと息をするのも忘れるくらいハラハラドキドキで楽しかったです!!
クラブのシーンを見ても思ったけど、ブライアンもドムも運転うまいしガタイ良いしモテるだろうなって思いました笑
あとレティの葬儀でドムが遠くから見ているときに後ろに映っていた重機みたいなやつがカッコよかったです!
結局なんだったんだろうあれ笑
それとボスがピンクのネクタイを締めてるのは不自然って気づくあたり、やっぱブライアンもドムも頭良いなって思いました。この二人頭良いですよね!超カッコいい!
ラストのシーンで護送されるドムを助けにブライアンたちが来たところマジでテンション上がりました!!これぞ仲間!!
しかもブライアンがドムの車に乗ってるの熱すぎ!!最高!!
今回もスピード感はんぱなくて超おもしろかったです( ´∀`)
かかり始めるエンジン
強奪団のボス、ドミニクトレットは警察の包囲網を逃れながら未だ強奪を繰り返していたが、仲間を守るため自身が仲間から遠ざかった方が安全だと悟ったドムは最愛のレティにすら別れを告げずに姿を消してしまう。
しかし「レティが殺された」と妹のミアから連絡を受け、復讐の怒りに燃えるドムは再びアメリカへ舞い戻る。
そして向かった先で出会った男、FBIとなったかつての潜入捜査官のブライアン。
5年ぶりに再会を果たす黄金タッグを描いた最強のドライヴムービーシリーズ第4弾。
初代キャスト再集結でいよいよファミリー感を帯び始めるドム一行。
自身を逃がしてくれたとはいえ、潜入捜査官であることを隠していたブライアンとの再会に当初はギクシャクしていたものの恒例のレースを通じて徐々に笑顔を見せ合う2人。
ファンにしたら嬉しい展開。彼らの関係は終わっていなかったと感じさせる。
5年越しのレースでもやはりドムが勝つという相棒としてだけでなく、ブライアンにとって高い壁として存在し続けるドムの存在感が際立っていてカッコよかった。
しかしそのドムの恋人であるレティが殺害される大事件。そしてその真相に深く関わっていたブライアンとレティの胸中などなかなか深い描写もあってドライヴアクションだけにとどまらない面も見せ始める。
そしてとうとう追いついた映像技術。
冒頭のドム一行の強奪シーンにおいて。
走行中のトラックに対して猛スピードで近づき、一瞬にしてバックに切り返し、ガソリンタンクの車両連結部分にフックを接続。
結合部を凍らせて脆くなった隙をついてハンマーで破壊してガソリンタンクごと強奪する鮮やかな手口を披露。
思わず一言。
アホか!!!!!!!!!笑
今までのシリーズの時点で気付いていたが今作ではっきりしたことがある。
このシリーズはアホだ笑。最高にバカ映画だ笑。
もちろん褒め言葉である。
いい歳した大人たちがバカを追求するとこんなにもハイクオリティの映像や話が出来上がる。その良い例となった素晴らしいシリーズだ。
相変わらず犯罪組織の壊滅にどうして速い車が必要なのかさっぱりわからないが、いよいよかかり始めたエンジン!といった印象。
そしてその勢いそのままに繋がるラストシーン!
こいつはズリィ!カッコ良すぎる!笑
こんなに次作がワクワクする作りの作品はそうない!次作も楽しみ!
本ちゃんシリーズへ復活
DVDにて観賞
前作でコケたジャスティン・リンを切らなかった本作のプロデューサーは偉い。「オリジナル・パーツ、ニュー・モデル」という本国の文句も格好いい。
作品はというと、荒く下品なCGでロブ・コーエン寄り。正体を明かした黒幕がショボい上にチョロいのは誰得の展開だし。
ドムの不在で無口になるブライアンが渋く、ポール・ウォーカーの成長を感じる。
あの通路はすげーなー
ブライアンかっこいい
続けば続くほど落ちぶれていき、ヒットした第一作の名まで汚してしまう...
続けば続くほど落ちぶれていき、ヒットした第一作の名まで汚してしまうシリーズものの映画は多々ある。四作目となった『ワイルド・スピードMAX』は、まあなんとかそのパターンにギリギリハマらずに済みそうであります。。今となっては立派に主役をはれるまでになったヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが、再び出演するとあって一気に話題性がアップした最新作。
始まりからいきなりハイテンションなカーアクションで観る者の気持ちをガチリとワシ掴み、そのままのノリとリズミカルなテンポでグングン進んでいく……と思いきや、中途半端なサスペンス要素を盛り込んだり、人間ドラマも描き方が下手くそだしで、一番面白かったのは冒頭のシーンという哀しさ。
挙げ句の果てには、有力な客である車好きを落胆させるように、登場する車種と数が圧倒的に少ない。
まあでも、相変わらずワイルドな魅力満載なディーゼルさんと、イケメンに渋味が入ってよりカッコようなってきたウォーカーさんのコンビは十分ご馳走で、ミス・イスラエルの姉ちゃんや、学園もののイメージが抜けつつあるジョーダナ・ブリュースターと、女性陣もええとこ揃えてます。
二作目、三作目で悲しい思いをし、今度こそは!と意気込む姿勢で見ず、まぁハズレてもいいや的な広い心を持って挑むべき一作かと思われます。。
原点回帰
シリーズ4作目となる今作は、第1作のキャストが再集結。
最初に驚くべきところは開始数分で第3作と接点をもうけた点である。
TOKYO DRIFTでも最後に前作との接点を含ませていて、あれはシリーズファンへのサプライズだったと思ったが、今回の演出で完全に繋がったことになる。
ブライアンがFBIに就職しているのも面白い。相変わらずどっちつかずの役どころだ。
そして、カーチェイスはさらに迫力を増している。
ついに死傷者が出るほどのデッドヒートだ。
難点としては原点回帰したせいか、またカーチェイスに特化できていない点である。
もっと走らせればいいのに、2時間の中で主要なカーチェイスは3アクションのみ。時間にすると30分程度である。
あとの1時間半は捜査とケンカ。
どうしても車に重きを置けなくなっているため、個人的な評価が下がってしまった。
これからシリーズがどのように変化していくか、より楽しみになった。
安定
ドムとブライアンが手を組みだした!!キタ!!!って感じ(笑)fam...
ここからがワイルド・スピードて感じの今作 一作目のメンバーが再度出...
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