ダーク・シャドウのレビュー・感想・評価
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ちゃんと自分で判断できる人になりなさい
人や出来事、物などを判断するのに
判断を誤る典型がある。
大手企業の製品だから壊れないとか
大手企業だから嘘は付かないとか
例えば、現在政界で一番話題の人で金銭問題で叩かれて
政治生命もおわりと各紙に言われている人の言っている
「国民との約束を守らないようでは民主主義は成熟しない。消費増税はしないと言ったのだから政治家がしっかりして約束を守る」
という主張は正しい。
しかし、それを言っている人があやしいから言ってることも否定する
人がいる。
すべてが完璧な人はいないし自分も日常生活で愚かな1人の人だ。
ものごとはしっかりと認識して判断する。
人情が要るところでは人情を
たて分けて判断するところは判断する。
その意味で
ジョニー・デップと言うブランド品を買ったら
素材は悪いは、縫製は手抜きだわ、散々だった。
ということになる。
しかし、しっかりした判断ができない人が多いので
興行収入はすごかった。
見る価値なし。
ミシェル・ファイファー老けたなあ
お金かかっててVFXに凝ってるのはわかった。
日本人がグッと入り込むストーリーと、
ソープオペラとは相反するものだと確信した作品ですw
ホラーなのかコメディなのかシリアスなのか
恋愛ものなのか、芯がブレブレ。
ミシェル・ファイファー好きだし
たまにはメジャー作品も見ないとなあと
見たらこれだw
魔女(エヴァ・グリーン)の艶っぽさだけが収穫でした。
クロエ・モレッツの登場シーンにつきる
ジョニー・デップはもちろん好きな俳優で、ティム・バートンとの黄金コンビも安心してみられるんだけど、今回はそれだけで、もう少しなにか新しさがほしかったというか。厳しくいえばややマンネリ感に陥っていなくもない…かなあ。
もともとのTVシリーズと設定をどのくらい変えられているのかわからないけど、目覚める時代が70年代だと、そこがすでに現代の感覚からすると一昔も二昔も(?)も前。そこに観客とのズレが生じてはいないだろうか? 特に日本では…。
70年代のカルチャーに造詣が深くないと、笑いのネタもいまいちピンとこない部分があるんじゃないかなと。90年代くらいに変えてもよかったのかな…と思ったのですが。
さて、役者陣…というか、女優陣はヴェラ・ヒースコートもエヴァ・グリーンも魅力的なのだけど、やっぱりなんといってもクロエ・モレッツ。登場シーンの生脚にやられますね、ありゃ。ハッとさせられた(笑) 生意気盛りな女の子の演技ももちろんよい。
そんなわけで、一番インパクトがあったのは、ジョニー・デップよりもクロエちゃんのあのシーンでしたとさ。
もう、そろそろ…。
今年の劇場50本目。思いのほか面白かったのですが、豪華キャストの中、僕にはもうクロエちゃんしか見えません(笑)!ティム・バートン作品はキャスティングが良いですよね、奥さんも含めて。ただ今回は劇場じゃなくても良かったかな?
キスシーンめっちゃ多い
節操なしにキスキスキスキス・・・・
男はけだもの!
吸血鬼らしく獰猛に人を襲ったり、色んな女性と関係を持ったり・・・
『善人が吸血鬼になった悲しみ』を主題にしているかと思ったのですが少し違いました。
楽しく見れる映画です。
あとオオカミ少女は付け足しすぎー!
伏線のかけらもありません。
そこが少し残念かな
我がケツにくちびるをあててチュウチュウしやがれ
見所はヴァンパイアと魔女の壁を破るほどの激しいセックス。魔女は200年もバーナバスを愛し続けている。愛の形がちょっと変形しているだけで、認めてあげてもいいと思う。
けっこうよかった
ジョニーデップがバンパイアで200年の眠りから現代に蘇ったと思ったら現代ではなく70年代だったので、70年代なりの時代ギャップコメディがとてもとても楽しかった。
ジョニーデップが終始デーモン小暮のような口調で、面白かった。ちょいちょい退屈だったので、もうちょっとギャグを盛ってくれたらもっとよかったと思った。
元カノをやり捨てしようとしたら、呪いでバンパイアにさせられるというのは変だし手抜きな感じがした。でもジョニデがイノセントじゃないところはとてもよかった。
最終的にカワイ子ちゃんがバンパイアになって助かるんだけど、目の周りが真っ黒になっていたら、全然かわいくなくなってげんなりした。
全体的に人間味があって面白かった。音楽も楽しかった。
コケおどし
中盤までは、ほとんどジョニーデップ演じる吸血鬼キャラだけが焦点の映画。
そして終盤、200年に渡る呪いと愛に終止符を打つ展開。
派手な映像や奇妙な演出で、不気味な部分とコミカルな部分は半分半分。確かに派手で見てて退屈しない印象も強いが、そもそもストーリー的に大した話じゃないってのも否めないね。ようはあまり心に残らないタイプ。
ティムバートン&ジョニーデップの映画って、正直どれもコケおどしでイマイチ面白くない感が強い。
最後がもうちょっとどうにかならないものか
昔のドラキュラ映画は怖かった印象であるが・・・
コメディタッチながらもその前段がちょっと。
累々とした屍を重ねて、一族の幸福を願うというのは、まぁ映画として頭を使わずに見るべきか。
最後はぐずぐずというか、各部、崩壊したままで終わるのがちょっと・・・
魔女があっけなかったなというのと、家庭教師が可愛かったな、また残された一族がかわいそうな印象。
年齢指定アリだが、一部、確かに子供に見せられる内容じゃない。露骨ではないものの。
美女の執念の対決! 可憐な乙女:妖艶な魔女
吸血鬼に変えられ200年棺桶に閉じ込められたバーナバス・コリンズ
(ジョニー・デップ)を中心に、
新旧美女の競演は楽しかったが、ドタバタ・コメディ風で、
一歩引いて見てしまった。
エヴァ・グリーンの魔女は最高!
こんなグラマラスで美しい魔女ならついて行きたい!
と思ったのはウチの連れ合いだけではなさそう。
ただ、ジョニー・デップは好きだけどバーナバス・コリンズ役は
もっと若手の美形俳優にして欲しかった。
転生を繰り返して彼との再会を待つ
可憐なヴィクトリアの残留思念の強さと、
悪魔と契約してまで彼を我が物にしたかった
アンジェリークの苦しみとに焦点をあて
喜劇ではなく、
心の行き違いの愛憎劇に仕立てる事も出来そうな気がする。
ともあれ、期待したほどの面白さは無かったが、
ホームドラマの続きを待つ感覚で、
その後のコリンズ一族を見たい気持ちにもなった。
余談ですが、エヴァ・グリーンのお母さんがマルレーヌ・ジョベール
と知ってビックリ!
キュートな小リスが、華麗な白鳥(黒鳥?)を産んだ感じかな?
収穫はエヴァ・グリーンの妖艶で積極果敢な魔女ぶり
年代を現代ではなく、70年代に設定したところがいい。ちょっと風変わりなヴァンパイアと、姿を変えながら生き延びてきた魔女の、カラフルな対決が70年代のポップな色彩によく合っている。
そういう意味では色彩感覚と画作りはティム・バートンらしいが、ジョニー・デップの成り切りメイクと演技に頼り過ぎで、このコラボによる作品もやや鼻についてきた感がある。
コリンズ家のトボけた執事ウィリーと無口な老メイド、ミセス・ジョンソンが流れにアクセントをつけているが、ティム・バートンのストーリーを見せる技量に限界を感じた。
収穫は、ジョニー・デップのヴァンパイアを惑わすエヴァ・グリーンの妖艶で積極果敢な魔女ぶり。大きな瞳は、ときに冷たく、ときに怪しく誘い、ぞくっとするほど美しい。「007 カジノ・ロワイヤル」や「パーフェクト・センス」の時とは違った爽快な魅力が出ている。
このところ出ずっぱりのクロエ・グレース・モレッツ。今回はそうきたか。いろいろと忙しいことだ。
まぁ、オリジナルがマイナーなTVシリーズなので(少なくとも日本では)
あまり前評判はよくない
確かにケッサク、というわけにいかない
もともと、米TVシリーズ(ソープオペラ)が原作で
それ自体知られていないこと
70年代初頭の雰囲気に、好き嫌いが分かれてしまうこと
ギャグに小ネタが多くて、観客には馴染めないこと
それでもまぁ、楽しめたのは、ジョニデが
魔女の色香に迷う吸血鬼を楽しそうに演じていたことが愉快
また70年代ロックの歌詞が台詞に織り込まれていたりして
それが好きなわたしは、観ていて思わず、( ̄ー ̄)ニヤリ
私の好きなギャグ
蘇った吸血鬼、バーナバス・コリンズ(デップ)が
現代のコリンズ家の娘キャロライン(クロエ・グレース・モレッツ)に
舞踏会を開くので、誰かいいゲストは知らないか?
と聴く場面
ロックが好きなキャロラインは「アリス・クーパーがいい」という
それを聞いたバーナバスがひとこと
「そうか、それでそやつはどんな娘だ?」
もちろん、あとの場面でクーパー自身が出演してくる。
しかしながら、流石にティム・バートンはこれ以上
吸血鬼モノをやったら、マンネリといわれても仕方が無いだろうな、
そういえば、次作は制作総指揮だけれど、あのリンカーンと
吸血鬼が闘うものらしい・・・(゚Д゚ )ムハァ
中辛スパイシー、面白かったです
女性キャラクターが強力!面白かったです、思いがけない展開。
ホラーコメディーなら、監督作で大好きな「マーズ・アタック!」くらいブラックでも良かったかもなぁとは思ったけど、中辛スパイシーでなかなかでした。
予告編は、編集して面白おかしい別の話を作るんじゃなくて、作品の良さをキチンと伝えるものであって欲しいです。その点に少しがっかりでした、カッコいいプロの仕事を望みます。
ティム・バートン監督は、ヘレナ・ボナム・カーターっていう女優さんが好きで好きでしょうがないんだろうなぁ、いいですね。
5年も続いたソープオペラが元って、昼メロかなんかでやってたんでしょうか、シュールです。ドラマの映画化「血の唇」(70)も気になるけど、物凄いレア物な気がする。
見るなら映画館で
特殊撮影が凄い、お金かかっていそう。。。
時代設定がつぼに嵌まった人は、
懐かしく、胸がきゅんとするはず。
監督の同居人が、
どのように出てくるのか興味津々だったが、
ラストに笑えた。
ジョニー・デップは、
またもや映画の中で大いに遊ばせてもらえて、
さぞかし幸せだっただろう!
惜しい!もうちょっと!
まず、この作品は予告編に問題があるのではないでしょうか。
いかにも「面白そう、笑えそう」と先入観を持たせるような“コメディ作品風”に作られています。
ですが、実際の本編は、笑える部分はそれほど多くはなかったと思います。
あの方向性を間違った予告編が原因で、コメディ映画として期待した多くの観客は、鑑賞前のイメージと鑑賞後のギャップに困惑したと思います。
…確かに、あの予告編で世間の関心を集めて、期待度をアップさせる作戦は成功し、宣伝プロモーションとしては上手くいったのかも知れませんが。
私が見た感想は「なんとなくまとまりが悪い作品」。
そして思っていたよりも結構「重くて暗い」作品でした。
一癖も二癖もある登場人物たちを演じる贅沢なキャスティング、豪華な美術、お金をかけた箇所は確かに素晴らしいです。
が、ストーリーの流れが悪くて(特に後半)、全体に一本の筋が感じられず、「あれもこれも」とやりたい事を色々詰め込みすぎたためにまとまりがなくなった感じがします。
主人公バーナバスについて、宣伝チラシには「人を襲うのはちょっと」と書いてあったので、私はてっきり“人を殺さない主義”の吸血鬼なのかと思っていたら、いきなり大量に殺しているじゃないですか。
その後の“食事”の時も、被害者を最小限に抑えるよう努めるわけでもなく…。
コリンズ家再興のために事業を再開して、魔女が経営する水産会社に対抗するという流れは良いんですが、その勝負というのが、およそビジネス対決とは言い難く、吸血鬼の魔力で漁師獲得とか魔女の魔力で工場爆破とか、何でもありのムチャクチャな展開。
そしてムチャクチャといえば、最後の魔女との対決でのクロエちゃん。
「勝手に人の部屋に入るんじゃねえ!!」と、いきなり態度が豹変して「えっ!?どうしたの!?」と思ったら、「モールス」のアビーのような異形の姿ふたたび(笑)。
しかもその肝心な時に、バーナバスは柱に捕まってて役立たず状態(笑)。
バーナバスは「末裔のために繁栄を取り戻そう」と思って色々やってみたけれど、しまいには価値ある財産であろう豪華な屋敷も消失してしまって、バーナバスのせいで状況は前より悪化&末裔はさらに厳しい経済状況に陥るのでは?
バーナバス本人は最後に恋人と結ばれていいだろうけど、周りの人は巻き込まれていい迷惑です。
結局、死んだ恋人に生き写しのあの家庭教師さんの人生は何だったの?
いくら生き写しで、“何か”に導かれてコリンズ家に関わったのだとしても、あの扱いでは彼女が不憫すぎるのでは?
まだ若く、彼女には彼女自身の未来があったのではないでしょうか?
…というわけで、バーナバスさん、いっそ妥協して魔女の求愛に応じたらどうですか?
もとはと言えば貴方が本命の彼女がいるのに、遊びで魔女に手を出したりするから、コリンズ家は呪われたのですよ。
魔女に迫られた時、断固拒否しなかったところを見ると、全く気がないというわけでもないのでは?
何しろ彼女、顔も身体も完璧ですから。
…つまり、全ての騒動はバーナバスの撒いた種が原因だと思いますが、それを言ってしまってはこの映画の意味がなくなるので。
それにしても魔女役のエヴァ・グリーンはハマリ役でした。あのセクシー度と執念深さは最高。嫉妬に狂った彼女が爪で引っ掻く動作がいかにも魔女らしくて◎。
ミシェル・ファイファーもカッコよくて強い女だったし、クロエちゃんや長老クリストファー・リーやアリス・クーパー。
そう、キャスティングは文句なしに豪華なんです。
あとはもう少しさじ加減がよければ、もっと面白い作品になっていたと思うので、もったいなくて残念です。
それからもう一つ、欲を言わせてもらえば、最後に「コリンズ家とバーナバスのその後」的なアフターストーリーがあると良かったと思います。
ラストシーンは少々物足りなかったし、バーナバスと恋人と末裔たちが、あの騒動の後どうしたのかを見せて欲しかった。
例えば、お金も家も無くしたけど貧しくも皆揃って仲良く暮らしているとか。
バーナバスのモットーは「家族が大事」だから、それに沿った分かりやすいハッピーエンドだったら良かったなぁと思います。
で、その後であのホフマン博士の水中シーンをもってくれば(笑)。
ホラーが苦手でも、軽く観れる
私はホラーは苦手な方の分野ですが、それでも軽く観れました。それは、笑えたり楽しい場面もあるからだと思います。
だから、ホラーが苦手な方にもおススメできます。しかし、この意見はあくまでも一個人のそれですから、ホラーが苦手な方全員に言えるわけではありません。参考程度に捉えてください。
後半のストーリーが?
イントロ部分で列車にのる意味ありげな家庭教師役の彼女とバックの楽曲(ムーディーブルースのサテンの夜)があまりにあっていてどんな展開で進むんだろうとワクワク状態でした。話しもわかりやすくですが後半のもって行き方にいろんな意見の見解があると思いますが・・・・・。(でもヒットすれば続編もありだったりで)娘役の子はAKBの板野ちゃんなみにかわいかった。音楽は70年前半の曲が多くて私は好きです。
笑えはせず、これといって見所もなく・・・
シザーハンズからのコンビももうそろそろ解消した方がいいいかも...
見所はまるでなく白塗りもなんかね~~!!
だいたい妻ヘレナの出演はもういいんだよな~~↓↓
ミシェル・ファイファーは相変わらずきれいですが、
今注目のクロエ嬢そろそろ今のポジションから脱却しないと
先が短いかも。
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