劇場公開日 2011年5月20日

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「ジョニー・デップが出ているだけではずれはないのでは」パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉 ♪エルトン シンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ジョニー・デップが出ているだけではずれはないのでは

2024年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

「人間はその存在ですべての命の謎を感じる。寿命は天に任せ」
名言かどうかわからないが印象に残った言葉だ。
意味不明でもスパロウが言えば名言に聞こえる。

船乗りを募集していたのが偽スパロウ、元カノだったという設定。
ただ、前作のヒロインとよく似ていて最初は勘違いした。

海上での戦いはほとんど無く丘での戦いばかり。
そこは今までと少し違ったが、牧師と人魚の恋物語は良かった。
喜びと悲しみの涙を比べると喜びの涙の方が力があるのを証明している。

最後まで見てやっぱりジョニー・デップありきの作品と痛感した。

次に続く感のあるラストシーンも良かった。

黒ひげが出てきたが小学生の時に見た映画がたしか「黒ひげ大旋風」という作品だった。
たしかこの作品もディズニーだったと思う。
なつかしい。

♪エルトン シン