「ギャング映画ではありません‼️」裏街　活動写真愛好家さんの映画レビュー（感想・評価）

自動車工のカートと恋仲のレイは、駅で偶然出会った銀行家ウォルターを愛するようになる。しかし、ひょんなすれ違いからウォルターは別の女性と結婚。5年後、カートとの結婚を決意したレイはウォルターと偶然再会する・・・‼️これはスゴい恋愛映画ですね‼️レイが下した決断‼️それはウォルターのいわゆる "二号さん" としての人生‼️以降ウォルターの行くところ、影のようについていくレイ‼️ウォルターもそんなレイを心から愛してる‼️ウォルターの子供たちからは嫌悪されるレイ‼️そしてウォルターが心臓発作で倒れ、最期の時にレイへの電話を息子に頼む‼️レイの声を聞きながら息絶えるウォルター‼️そして息子はレイへの理解を示し、ウォルターの遺影を前にレイもウォルターの跡を追う・・・‼️ 一人の女性の情念の中に、真実の愛が描かれた名作ですね‼️シャルル・ボワイエ、マーガレットサラヴァンらキャストの皆さんもホントにステキです‼️