サマーウォーズのレビュー・感想・評価
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心温まる、家族そして人の絆!
久しぶりに、こんなに面白い映画を観ました。
家族はもちろん、人と人との繋がりや、温かさを感じ、すでに2回も劇場へ観に行ってしまいました。
とにかく、多くの人に観てもらいたい映画です!
家族愛
昔、親戚の家に沢山の親戚が集まり、ワイワイと騒いでいたのを思い出しました。なかなか今はこの様な風景は周りで少なくなったと思います。
とても家族愛を感じる素敵な映画でした。
映画の中の言葉も力があって、観終わっても耳に残りました。
あと2分!って時には、ちょっと鳥肌が立ちましたよ。
内容は少々先が読める部分も多々ありますが、そんな事よりも何よりも
最後迄ずっと引き付けられる映画でした。
この夏一番の映画と言うよりも、この先ずっと心に残る映画に出会った気がします。
この夏一番の映画
とても面白い作品でした。
僕が行った劇場では、チケット売り切れでした。
ちょっとパソコンに詳しくない人はちょっと難しい内容かもしれません。
でもとても面白いです。
観に行って後悔はないと思います。
この夏、お勧めの1本
この物語は、インターネットによって生み出されたバーチャル世界の持つ危うさを描きつつも、今や遠く離れた家族がメールで繋がりを確認する役割を持つコミュニケーションツールの普及を肯定し、昔ながらの家族の普遍的な強固な繋がりが、世界の人々の心を揺り動かし、世界的な危機を乗り越えようとする姿を描いています。
アニメーションとしては、やたらと登場人物の多い作品だけれど、夏希の祖母の栄(富司純子)の存在感が凄いですね。室町時代から続く武家の末裔で、政・官・財界に知己が多く、危機に際して、時に毅然と、時に優しく電話(!)で励ます場面は、バーチャル世界を描いた迫力とはまた違った次元で、圧巻と言えます。
ただ、惜しむらくは描きすぎで、もう少し観る者に想像を働かせる余地があると、もっと楽しめる作品に仕上がったのではないかと思います。
しかし、この夏、お勧めの1本ですね。是非映画館で観るべき作品です。
映画館で見るべき映画
今年はじめて映画を見たいと思い映画館へ。
正直数学や花札は苦手で分かりにくいところはありましたが、そんな私でも十分楽しめる映画です。見終わった後、満足感を味わえる映画ですし、周りからよかったなと言い合う声も聞こえました、間違いなく今年1番の最高の映画です
余韻に浸れる作品です!
前評判通りのすばらしい作品でした!
某エヴ〇は楽しむために予備知識が必要ですが、これには必要ありません。もちろん、花札(こいこい)、大坂夏の陣を知っていればより楽しめる事は言うまでもありません。
大人から子供まで楽しめる作品です。ぜひ誰かと一緒に観に行って、感想を語り合ってください。見終わった直後は放心状態でまともに会話できませんが(笑)
最近のジブリ作品より日本的な懐かしさを醸し出している
話は思いがけず、現代社会の象徴、ネットワークの弱点に及ぶ。
ネットの内部といい、社会的なスケールといい、いかにも漫画的なのだが、日本的な情緒や家族愛がよく描かれている。この辺は、アメリカの「トロン」とは大違い。
キャラクターの作り込みもよく、背景の書き込みはジブリに匹敵する丁寧さだ。むしろ「崖の上のポニョ」より、よほどジブリ本来のもつ懐かしさを醸し出している。
なんといっても、キャラが浮き立っているのは曾祖母・栄だ。どこかで聞いたことがあるような声だったが、本編を観ている間は思い出せなかった。エンド・ロールで富司純子とわかり納得。ネット社会の中、やり取りのある葉書を広げて黒電話で政界・財界の大物たちに「いまやらないで、いつやるんだい!?」と問いかける姿が凛々しい。メールじゃ、人の心を動かすなんて難しいものな。
観ればわかるけど、多勢に無勢ってのは、日本人のDNAをくすぐるよね。
気になるのは、なんで花札なん? 子供たちはDSいじってるし、この映画、任天堂が影のスポンサーか??
初めて観たけど、いいアニメ・スタジオができました。
感動!!!
現代に少し足りないと思われる暖かい家族愛を感じられる。
懐かしい日本の家族親戚の関係、人と人とのつながりが恋しくなる。
これを見ると「何かやるぞ!」って気分になれる!
日本に生まれてよかった!
見るしかない。
平成上田合戦!
以前、『時をかける少女』で心地よい作品を作った押田監督の作品ということで劇場に足を運んでみました。
感想は、面白くてそして涙がホロリときます。
ストーリーや展開はまさしくアニメというか映画ですね。
そして、宮崎作品とかでもよく描かれるような大きな家族を見せてくれますね。
たくさんの登場人物が出てきてそれでいて全員がしっかりと役どころをこなしている作品。
こういう作品はしっかりとした構成をしているからこそ作れる作品なんでしょうね。
見ながら歴史好きな私としては、陣内家=真田家ってイメージなんだろうと思いながら見ていました。
上田合戦といったら真田が徳川に知略で勝った有名な合戦ですからね。
あんな門構えの家でスーパーコンピュータを駆使して仮想空間で自由な発想でラブマシーンと戦う。
まさしく平成上田合戦だねぇ。
面白くて楽しめてそしてホロリとさせてもらいました。
満足な作品でした。
ほっこり
『時かけ』の監督ということで、観に行ってきました。
面白かったです。
「家族」ということで沢山のキャラクターがいて、
ところどころでなんかニヤけてしまいました。
現代では少なくなってきた、家族に限らず人のつながりを
ものすごい理想的な絵では無く、現実の範囲で描きたかったのかな?
と、思いました。
家族の方々の個々のスペックは別としまして笑
全体的には面白いですが、
ところどころのつなぎがお粗末でした。
自分で「こうなったんだよな」という決定を下しながら見ました。
仮想世界のことは特にそうでした。
尺の問題でいろいろカットした結果だということにします。
最後に、
私は途中泣きそうになりましたが、
最後まで泣きっぱなしではなかったです。
最後は無くというよりほっとして笑顔になる感じでした。
細田監督、ポストジブリにコイコイ!!!!!
こういう映画に出逢うと、俺、日本人に生まれてよかったな~と、つくづく思います。
日本が誇るアニメーションの傑作に、今年も出逢えたんですから!!
去年の夏は「ポニョ」。今年は「ヱヴァ」と本作…サマーウォーズ!!
主人公の顔が真っ赤になり、鼻血ブーな古典的演出がありつつも…扱うテーマがネット社会であり、携帯であり、アバターwこの発想が凄いw
おまけに大家族と協力して、巨悪と戦うて…エンタメてんこ盛りスなw
あと、作り込みがハンパないスわw
一つの部屋に家族全員が一堂を会し、横にスクロールしていくワンシーンワンカットの場面で、何やら実写と見紛う程のトリップ感を感じてしまったのは、自分だけでしょうか??
ストーリーは当然壮大で、エンターテインメントしてるんですが、そういったシークエンスの一つ一つが、兎に角ツボにハマるんです。
これはもう、観て頂くしかない。
アニメって結構、偏見持ってる方もいらっしゃいますよね。
でも、その方々にも『どうして嫌いか』という持論は当然有る訳で、否定するつもりは毛頭ないんですが…
そういう方達にこそ、是非観て頂きたいと思いました。
10年先も語られる1本であることは間違いなしです!!とりま、劇場へ!!!!!
あと、桜庭ななみちゃん、大好き!!!!!(これは関係ないか…orz)
う~ん・・・微妙としか・・・
「時かけ」の監督の新作ってことで期待して友達と見に行ってきたのですが、
正直、失望してます・・・
まず、完全に二番煎じ。
「僕らのウォーゲーム」とシナリオ、展開ほぼ同じで、盛り上がりに関しては大きく劣ってました。
印象としては「僕らのウォーゲームの超劣化版」でした
つぎに、演出にムダありすぎ。
舞台が田舎である必要性0だし、はっきりいって主人公も必要ない、ってほどひどかった。
最後に、なにが「作戦を立てる!!」だよ。
ムリヤリ武田の戦法とくっつけたらいいってもんじゃないだろ。
もう「ばあさんを死なせて涙誘おう」っていう魂胆ミエミエでした。
さすがはハウル監督降ろされただけある
楽しい!
楽しい!の一言につきる。
いろいろ複雑に考えさせられたり、
切ない思いにひたる映画も良いけど、
ストレートに楽しめて、幸せな気分になれる映画だと思う。
ネット社会の現代的なかんじと、
田舎の大家族の旧時代的なかんじがすごくよくかみあっていてよかった。
それとカズマ最高!!
長野に行きたくなる!
長野の山の中の景色と、人工的な電脳空間の景色の対比がすばらしいと思いました!
真夏に、涼しい風が吹き抜ける山里の家で、インターネットをやったら、さぞかし楽しいでしょうねー!
あとカズマが可愛いです!
最高!!!
初めまして!!
初レビューです( ・ω・)b
『時をかける少女』の細田守監督の最新作と聞き、
予告編に惚れ、友人共々この映画に引きずり込まれました(☆´ω`)
初め、登場キャラクター数が多く
『どんなけおんねん!!』と
心の中でツッコミんだりもしました…笑
しかし、ツッコミを入れた
自分が恥ずかしくなる位
ラストは感動的で、内容全てがまとまっていました(w´□`)
映画を見た後に
グッズのほとんどを買うくらい
好きにもなりました(w´ω`w)ノ
今では週に1回見に行くほど中毒です。笑゛
久々に良い映画に出会えたと思ってますw
ぜひ1度見に行ってみてください(w・ω・)ノ
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