「南極で飯食ってるだけなのに笑える」南極料理人 tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
南極で飯食ってるだけなのに笑える
この作品で堺雅人のファンになった。
内容的には南極に行くことになった料理人の日々を描いたコメディ作品
堺の常に薄笑いしながら名言を繰り出す姿が最高である。
中でもカニを持って発した一言はカニが出るたび我が家で使われている。
南極の生活がどういうものか、何をしているか
普通の生活がどれほど素晴らしいかが分かる
素晴らしいクオリティの作品
実際の撮影は北海道で行われたそうだ
普通こういう映画を見るとその場に行きたくなるものだが
この映画を見ても不思議と行ってみたいとはまったく思わない。
コメントする