「愉快なおじさん物語」南極料理人 八朔さんの映画レビュー(感想・評価)
愉快なおじさん物語
舞台は日本から遠く遠く離れた南極の観測所。
本当に何もない真っ白な大地でポツンと暮らす8人のおじさんがケンカして笑って泣いて、そんな日常を描いた心温まる作品。
そんな観測所でふざけ合う姿はまるで学生の部室のようで、男はやっぱり馬鹿だなと思わず笑ってしまう。
歳をとってもこんなふうに馬鹿ができるのは幸せだなと思った。
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舞台は日本から遠く遠く離れた南極の観測所。
本当に何もない真っ白な大地でポツンと暮らす8人のおじさんがケンカして笑って泣いて、そんな日常を描いた心温まる作品。
そんな観測所でふざけ合う姿はまるで学生の部室のようで、男はやっぱり馬鹿だなと思わず笑ってしまう。
歳をとってもこんなふうに馬鹿ができるのは幸せだなと思った。