「諍いばかりでちょっと疲れる」レイチェルの結婚 ルイスさんの映画レビュー(感想・評価)
諍いばかりでちょっと疲れる
観るまでは、レイチェル役がアン・ハサウェイだと思っていたが、実際はレイチェルは姉(ローズマリー・デウィット)だった。主役のアン・ハサウェイは問題児の妹の役だ。アン・ハサウェイは、今まで性格の良いお姫様役が多かったと思うが、この映画では、気性が激しくて、弟を死なせてしまった悩みを持つ微妙な役どころだ。
前編を通して姉との言い争いや両親との確執を描いているので、少々うんざりする。
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