劇場公開日 2009年4月18日

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「ド迫力の銃撃シーンも・・・」パニッシャー ウォー・ゾーン なおたんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ド迫力の銃撃シーンも・・・

2009年4月15日
鑑賞方法:試写会

興奮

久しぶりにスッキリ目覚める映画です
法律無視のブッ放しド迫力シーン満載の展開で
見ていて痛快でしたね

ただCGがかなり雑ですw
シリアス路線で行きたいのかゲーム感覚で作りたいのか?
主人公はシリアスタッチで描かれているんですけど、ボス
とか脇役、やられ役がなんともゲームチックな感じがする

頭をぶち抜かれる時のCGも明らかにガン物ゲーム的な感じ
それでも序盤は随所にマジで痛そうな、目を背けたくなる
リアルな流血、銃撃シーンもあったのですが、銃撃が派手
になればなるほど作りが・・・雑で笑えてしまう

こんな痛快映画は「Vフォー・ヴェンデッタ」以来かな
いまの世の中、法律が甘かったり、刑に納得がいかない事
が多いから、こんな仕置き人が実在してくれても良いかも!

なおたん