マーリー　世界一おバカな犬が教えてくれたことのレビュー・感想・評価

昨日、eiga.comの試写会で見てきました。 犬とのふれあいだけでなく、夫婦愛や家族愛が描かれていて、こころがなごむ映画だと思います。 見る価値はある映画だと思います。

前半はﾏｰﾘｰのやんちゃぶりで笑っていましたが、最後はとっても感動してしまいました。 ﾏｰﾘｰを通して家族の絆や命の大切さが伝わってきました。 犬を飼っていなくても楽しめる作品です。 沢山の人に見てもらいたいと思いました。

ペットとしてわんちゃんでなく、存在感のある家族の一員。笑わせてくれます、感動もさせてくれます。物語の中でいろいろなことを勉強させてくれます。人生の歩み方・・ドタバタも楽しい想い出となることでしょう、観てよかったと思える作品です。

世界一おバカな犬、マーリーの魅力たっぷりの映画でした。 とにかくスゴイやんちゃぶりに、前半は笑いどころ満載！ 新婚夫婦だった二人が、パパとママになって、色々な 問題を少しづつクリアしながら家族としての絆を深めていく ・・・そんな過程も、とても魅力的でした。 そして、家族のそばにはいつもマーリーが。 いつのまにか、家族にとって世界一愛すべき存在になっている マーリー。最後には涙が溢れて止まりませんでした。 見終えた後、とっても暖かい気持ちに包まれる ステキな映画です！みんなに勧めたいです。

おバカな犬だったマーリーですが、家族の一員となり、最後には かけがえのない存在になっていたところに感動しました。 人生、いろいろなことがあるけど…ずっと 見守っていてくれたのが、マーリーだった気がします。 最初の方は、マーリーの行動に何度も笑いました♪ 私は犬を飼っていませんが、飼っている方にとっては、 一層面白い＆感動する映画だと思います。

犬を飼ったことのない私でも、感動しました。 マーリーが愛くるしくて、そしてマーリーによって 家族の絆が強くなる。 素敵な素敵な映画です。 犬を飼っていらっしゃる方は尚更感動すると思います。

やっぱり犬は無条件にかわいいです うちにも13歳になるおバカなワンコがいます。 でも、かわいいのよね～ うちの犬とかぶってしまい 最後は涙、涙になってしまいました。 家に帰ってまずしたことは寝ているワンコを なでることでした

タイトルが「おバカな犬」って・・・と思いましたが 英語のタイトルだと、marley&me でした サブタイトルは多分日本でおバカブームが流行ってるから付けたのかも？ 映画の内容は良かったですね 動物を題材にしている映画ってやっぱり主人公は動物でそれ主体で進む けど、この映画はマーリー（犬）を中心にしつつも夫、妻それぞれの視点で も物語が進んでいる、出産のために仕事を辞める妻の心境、育児に追われ ストレスが溜まっていく妻の心境がリアルに表現されている また夫も家族のためにやりたい仕事とは別の仕事を選択する中で、元同僚 の活躍をが気になったり、育児ストレスの妻の元に返るのをためらったりと、 どこにでもあるような日常をリアルに演じてますね もちろん各パートで愛犬マーリーも絡んでくるし、子供たちも成長するし日常 が舞台になっているので素直に共感出来る マーリーの最後は・・・正直泣きますね、家族の絆（マーリーも含め）が本当 のテーマなんだろうなと思います、オススメ映画です！