「確かに映画は映画だった。」映画は映画だ 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
確かに映画は映画だった。
芸能界とヤクザの関係性を描いた物か、あるいは役者が現実と映像の世界をごっちゃにして狂って行く映画かと思ったら、リアリティのないヤクザと役者の話で、そりゃそうだろという終わり方だった。
ヤクザと役者が飲み屋で知り合いヤクザを映画に引っ張り込む。コメディなのかなと思ったら、そのままマジなトーンてま進んで行くので何これ?って感じだった。
ヤクザが映画に出ちゃダメだろ!と。
ただソジソブが妖艶な良い雰囲気を出してたので何とか最後まで見れた。
ヤクザを映画に引っ張り込んだら最後どうなるか…分かりきった結末だった。
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