ジェネラル・ルージュの凱旋のレビュー・感想・評価
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最後までわからない!
公開から1年ちょっとでやっと見れた! 堺雅人演じる速水はすごかった‼あの目つき‼しかもずっとチュッパチャップス…🍭 最後の患者が大勢来て受け入れるときは超がつくほどリアルでした。けがの具合によって診る順番を代えたり、そして最後は速水さんメディカルアーツからもらったお金で買ったものが‼ここはホントやられました💧そして結局私的に使っていたっていうのがまたいいです😚
微笑まない堺雅人
一作目の「チーム・バチスタ」が、私的に残念な出来だった
(しかもその後原作も読んだけれど、さしていいとも思えず)
ので、どうしようかな〜と思ったんですが、堺雅人が出てるし!と思って借りてみました。
そしたら、前作見終わった後のあのもやもや感はなんだったの?ってくらい面白くて、
それはもう、たっぷり楽しませてもらいました。
田口・白鳥コンビのかけあいは相変わらずで、
竹内さんはコメディエンヌぶりが板についてきてますし、
出てくるみなさんなんかどこか抜けていて、いちいちクスッと笑えるんですよね。
ただこの映画の主役と言えば、やっぱり堺雅人さんでしょう!
今回はいつもの微笑みを封印して(時々お茶目ですけどね)、眼光鋭い、つかみどころのない怪しさを持った「ジェネラル」を熱演しています。
ほんっとにかっこいいです。
そして上手いです。
倫理委員会に召集された時、常に冷静であった彼が唯一感情を爆発させる場面は本当に、凄すぎて、鳥肌ものでした。
あの熱い感じは、「クライマーズ・ハイ」での役にも通じるものがありますね。
ドクターヘリについては、ドラマなどで存在は知っていましたけど、そうそう導入できないものだったんですね。
そういう事も知れたり、内部の問題を知る意味でも面白かったです。
前作以上!病院再生ドラマに涙が止まらない
ジェネラル・ルージュこと速水の真の目的が明らかになるとき
東城大学医学部付属病院にこれまで以上の大惨事が直撃!
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前作「チーム・バチスタの栄光」は、張りつめた緊張感と予想出来ない犯人探しで
今回も田口・白鳥コンビの推理冴え渡るサスペンスを想像していました。
が、本作「ジェネラル・ルージュの凱旋」は、一番の魅力である医療サスペンスの上に
登場人物の様々な思惑と信念が交差する、前作以上の病院再生ドラマに進化していました。
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予想していないストーリー展開だったこともあって
こんなに感動するとは思わず、終盤は涙が止まりませんでした。
それにしても、堺雅人の演技の幅はすごいですね。
ゴールデンスランバーの青柳も良かったですが
クライマーズ・ハイの佐山を彷彿とさせる熱さとクールさを併せ持つ速水、最高です。
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ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)こと速水の真の目的が何なのか?
救命救急センターという閉ざされた空間で何が起こっているのか?
是非、ご自分の目でご覧になって確かめてください。 オススメです!
シリーズの主役ふたりを半歩退かせた演出が光る
社会問題化している救急医療や、MRIなどによる死亡時画像診断の重要性の提唱など、目前の医療問題をとりあげつつ、ユーモアのある娯楽作品に仕上がっている。
血を見るのが嫌いでおっとりした窓際医師・田口と、高飛車だが切れ者役人・白鳥を演じる竹内結子と阿部寛の息は前作以上にぴったりで、真相を究明する過程が愉しい。
いっぽうで、このふたりに半歩退かせ、センター長の天才医師・速水を軸に据えた中村義洋監督の演出が光る。
クライマックスの全棟あげての救急患者受け入れのシーンも臨場感がある。そして、先を読んだ救急器材のストックに果敢に取り組んだ速水の行動力に、国の予算の使い方まで考えさせられる。
キーワードはチュッパチャップス。ラストは“ルージュ”の本当の意味が明かされソツがない。
前作を観た人は、お馴染みの顔も出てくる。
邦画でも、面白いパート2ができるじゃないの!
前作の「チーム・バチスタ...」がそれほどでもなかったので、この続編、あんまり期待しないで見に行ったら、まあ面白い!。パート2がパート1よりデキがいい、のは洋画の専売特許かと思ってたけど、違いますねえ。やればできるのです。
この作品の一番の見どころは、無論、堺雅人の名演なのだが、その名演が医療現場の苦悩に裏打ちされてのもの、という点が本当の見どころ。つまり、物語の本筋である、救急医療の現実が的確に演出されているからこそ、この作品は前作とは違う命が吹き込まれた、好編に仕上がっている。もし救急医療だけをテーマにした映画ならば、陰々滅々としたものになるが、独特のキャラクターの堺雅人演じる医者を中心とした、病院内部をえぐるサスペンス物語に救急医療の現場を盛り込んだことで、観客には面白いものを見つつも医療現場の大変さを実感できる、というのは、なかなかの演出の妙だ。
もう少し、本当の悪の側のキャラがたっていれば、もっと面白くなっていたとは思うが、それはできるかもしれないパート3に期待したい。
俳優陣の好演に裏打ちされた熱い人間ドラマ
稚拙自ブログより抜粋で。
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前作『チーム・バチスタの栄光』はコメディ風味の医療サスペンスという相反する要素にいまいち折り合いがついていなくてアンバランスな印象だったのだが、続編となる今作は田口&白鳥の凸凹コンビも安定感が増し、二人のやりとりによる笑いどころも素直に笑えた。
しかしこの秀作の真価は、謎解きサスペンスとしてではなく、ましてやおとぼけコメディでもなく、医療現場の現実をあぶり出した熱い人間ドラマにこそある。
この映画は一応分類上はサスペンス映画とされるだろうが、謎が謎を呼びというたぐいの映画ではない。
謎解きサスペンスの皮を被りながらその実、言葉巧みに今の医療現場の問題点を次々と指摘していく。
センター長・速水に対する疑惑や物語の発端となる告発文を書いた人物、その真意など、すべての謎は終盤でもちろん決着がつく。
しかし多くの観客がそこで感じるのは事件解決のカタルシスではなく、今の医療システムの現実に対する問題意識のはず。
さらにこの映画はこれで終わらない。事件解決のあとに用意された真のクライマックス。
それは予告編でも流れている大惨事における医療現場の実際だ。
この段に至ると映画の流れは一変し、さながら医療ドキュメンタリーの様相をなす。
大病院といえども助けられる命には限界がある。理屈ではわかってても、いざそれを自分のこと、身内のこととして突きつけられたとき、人はそれを受け入れられるのか。
またそれは医師たち自身にも降りかかる難問。自分の判断ひとつで患者の生死が決まってしまうとき、感情に流されずに適切な判断を下さなければならない。
ついさっきまで言い争っていても、いざ一大事となると一丸となって治療にあたるプロの医師たち。
名も無き看護師も、未熟な研修医も、皆できることをまっとうする。ひとつでも多くの命を救うという病院本来の目的のために。
それまでに張り巡らせた伏線をクライマックスで一気に回収していく中村監督の巧みな演出が、最小限の台詞で最大限に感情を高ぶらせる。
キャスト陣がまた特筆したいほど素晴らしい。
まずはともあれ今回の主役といえるひと癖もふた癖もあるセンター長・速水を演じきった堺雅人が男惚れするほど格好いい。
また『チーム・バチスタの栄光』では嫌な奴という印象が濃かった阿部寛演じる白鳥が、今作は堺速水に負けず劣らず格好いい。まさにキレモノという言葉がふさわしい活躍を見せて好感度大幅アップ。
前作ではあくが強すぎると感じた阿部寛だが、今回はやはりあくの強い堺雅人との対決ということで絶妙の塩梅となった。
そして竹内結子の演じる本来の主役・田口がこれまた前作ではあまり感じられなかった秘めた強さを垣間見せる。
冒頭の会議シーンではおどおどしてろくに発言できなかった彼女が後半、目を真っ赤にしながら静かに訴え、さらにある人物を睨みつける表情が印象深い。
ほかにも速水にこき使われて反発する部下の“佐藤ちゃん”を演じた山本太郎、速水を支える看護師長・花房を演じた羽田美智子、彼女へのライバル心を秘める看護師・如月役の貫地谷しほり、速水に敵対心を抱く精神科部長・沼田の高嶋政伸、金食い虫の救命救急を快く思わない三船事務長・尾美としのりなどなど、誰も彼もが何か裏のありそうな曲者チャラたちを皆いい味を醸しつつ演じていて、派手さこそ乏しいがなかなかいいキャスティングだ。
堺雅人 かっこい~~~~
前作、「チーム・バチスタの栄光」は見たかったのですが見損ねた。
先日、TVでやってたのも、時間が合わず、なんと、オチの部分を見ただけです。
で、結論としては、おもしろかった
そもそも、医療ものとかに弱いです。
医龍とかコードブルーなんかも大好きで
(本物の医者が見るとかなり滑稽な笑い話なのかもしれませんが、
本物の医者もときどき滑稽に見えるからな)
堺雅人 かっこい~~~~
おっつとこまえ~~~~
救命救急のセンター長役です
阿部寛もすっかり変態男の役どころが定着しちゃって
厚生労働省の役人役です
あれ、これ、ミステリーだったの
ミステリーじゃないな。
いくつかある、オチというか、トリックというか、
ベタ過ぎて、おじさんは途中でわかっちゃったから
でも面白かったよ
以上
竹内裕子の職業がイマイチわからないが
チームバチスタの栄光は見てないので、主役二人の関係性や、竹内裕子の仕事がなんなのかイマイチわからなかったけど、観ていて興奮した。
オチは大体読めてしまったけれど、観た後なんだかすっきりした。
バランス上手
コミカルな部分とシリアスな部分、
ゆるーい所と緊迫したところ、
とてもバランスがとれていると思います。
大幅にアレンジしたストーリーながらガッカリ感は全くなし。
予告編をみていて「なぜこのセリフを田口が......」と思っていたけれど
そこまでのいきさつを観れば納得できた。
速水役の堺雅人の「微笑」と射るような目がいい感じでした。
ルージュの真実。
原作を読んでいない私は、前作で謎解きの面白さに仰天した。
ミステリー度とテンポの良さでは前作に及ばないものの、
堺雅人を中心としたドラマの底力と救急医療問題がメインで、
かなり重苦しくなるはずの展開を、例によって田口と白鳥が
ボケとツッコミ漫才のノリで飄々とかわしていく内容だった。
良いか悪いかは別として、かなり自分にはグッとくる話だった。
ちょうどこれを観る少し前、とある医師が書いたコラムを読んで
いて、その内容とは救急医療問題だった。。なんてタイムリー!!
そして、現役医師の海堂尊が訴える今作の内容が、
ほぼ同じくそのコラム内でも訴えられていたのである。。
あ~そうなのか…そういうことだったのか。と肩を落とした。
耳にタコができるほど、ニュースになっている話でもある。
妊婦受け入れ拒否ののち、死亡という悲しいニュースもあった。
医療問題の知識すらない私には「何やってんだ、病院は!!」
としか思えなかった。いったい、何のための救急医療なのか!?
いざという時に機能しない救急医療なんて、あり得ないだろうと。
今作を観て…涙が出た。悔しくて悲しくてやりきれない。
ここで描かれることは、まるっきり絵空事などではないのだ。
一応ミステリーなので、あまりネタばれはできないけれど、
医療行政の在り方から考える必要があるとハッキリ分かる。
堺雅人は、ほぼ独檀場の演技を魅せている。
最後の最後までその本性が分からないと思える彼の全てが
ラストで一気に明かされると同時に、
ジェネラル・ルージュの真の意味が明らかにもなる…^^;
うん、これは…この役は…彼で合っている。(と思った)
間違っても高島政伸とかじゃなくて良かった。(そう思う)
チュッパチャプスを見ているだけで懐かしく、
確か当時は…50円だったか??なんて思いながら計算した私。
(欲に志が歪むのも人間。負けない意志を持てるのも人間。)
春休みに一番のオススメ
想像してた以上の面白さでした。
テレビ等で告知に頑張ってた竹内結子さんや阿部寛さんには悪いが、二人が告知してくれた言葉では足りなかった!?のではと思えるほど楽しめた映画でした。
前作を観ていますが、チームバチスタ・・・はテレビ放映やDVDレンタルで十分?と思えました。
今作もそれくらいの期待でしたが、ストーリー運びも満足。キャストにも大満足でした。
原作も読んでいますが、原作の大盛り?な感を良くまとめていたと思えます。
今、この国が抱えた問題もサクッとわかりやすく理解できたりと・・・
春休みの今頃、子供向けや特に大作の無い劇場で選ぶならコレ!と言える作品です。
お勧めできる作品です
ストーリーのテンポが前作よりもよいかも。阿部さん、竹内さんの絡みも自然な感じで笑えます。また、堺さんの演技も素晴らしいと思います。シリアルさと楽しさが良いバランスで両立できている良作でしょう。
現代医療の問題点に深いメス?!
『チーム・バチスタの栄光』に続く、海堂尊の小説の映画化第二段。今回は、東城大学付属病院救命救急センターが舞台。センター長と業者の癒着のスキャンダルが、思わぬ方向へと進んでいきます。
当然ですが、田口が原作とは異なり女性となった設定は前回のままです。で、今回、田口(竹内結子)・白鳥(阿部寛)の凸凹コンビの調査の対象となった救命救急センター長速水晃一を演じるのが堺雅人。この堺雅人の演技、良いですねぇ。鬼気迫る雰囲気で救急救命行為を行う医師を非常に上手く演じています。って言うか、彼をイメージして海堂は原作に描いたのでは無いかと思うほどでした。
花房看護師長を演じるのは、羽田美智子。原作のイメージでは、もう少し厳しい人と言うイメージでしたが、映画では、凛とした雰囲気を持つ、有能な看護師を見事に演じていました。
それと、やっぱり、竹内結子と阿部寛は役者ですね。双方共に、非常にいい演技です。竹内結子って、なんであんなにいろんな役を演じられるんでしょうね?
医師と業者の癒着と言うことが今回のスキャンダルのトリガーになっているんですが、本質的問題として描こうとしたのは、救命救急センタースタッフたちの過酷な勤務状態と、導入が進まないドクターヘリなのではないでしょうか? どちらも、いまの日本の医療制度の中で問題になっていますから、医師と言う立場から海堂尊はどうしても語り掛けたかったのではないかと思います。
二作目と言うと、大概一作目よりも低い評価になりがちですが、これは必ずしもそのジンクスに当てはまりません。物語後半の病院を緊急事態に巻き込む大規模災害(火災)の描き方といい、非常に良い作品だと思いました。原作では、この『ジェネラル・ルージュの凱旋』と平行して『ナイチンゲールの沈黙』が進んでいるんですが、こちらの映画化はされるのでしょうか?
お薦めです!
映画館へ行く前に一応TVで放映されたチームバチスタを観てから行きましたが、流れは特に気にしなくてよかったです。今回はどちらかというと堺雅人が主役っぽくていい味出してましたよ。私の中では今年の一押しです。
一番茶
「バチスタの二番煎じかなぁ?」と思いながらも
「バチスタって二番煎じが出来るほどだったかなぁ?」なんて、
全く期待しないで観に行ってみたらこれが結構面白くて、
内容はバチスタの続きでも
どちらかといえばこちらの方が『一番茶』という感じの
出来だと思いました。
脚本も良く出来ていたし、
キャラクターもみんななかなか魅力的で、
個人的にも好きな作品でした。
作品として観る価値があります!
内容のない映像だけの映画とは違い観終感は良いと
思います。
思いがけずいいものを見せてもらいました。
医療の一面をうまく表現している
前回のチーム・バチスタから一年後という設定もいいと思いました。現実の医療機関の問題点を素人にも理解できるような内容で表現されていて娯楽として見ている限りでは楽しかったです。
堺雅人が大きく見えた
原作を読んでいたので、キャストが決まった時に、堺さんがジェネラルの役と聞いてイメージが違うなと思っていました。もっと年配の大柄なイメージだったので・・・。しかし、映画を見て、堺さんの強烈な存在感に圧倒されました。はっきりいって阿部寛さんより大きく見えたくらいです。小説の名シーンも十分取り入れられていて満足の映画化でした。
境さん扮するキャラがいい^^
私には、期待していた以上のデキ☆でしたね(^o^)
なんつったってチュッパチャプスを舐める
救命救急の速水センター長役の境さんがいい^^
ばっちり!ハマってました。
病院内の抱える理想と現状のギャップ。
医療ド素人の私にも理解でき
現実って厳しいなぁ~とショックを受けました。
もしも、大事故が起こった場合、
生命に格差はないんですけど・・・・考えると怖いですね。
「ルージュ」の意味が判明するシーンには
一瞬!息を呑んでしまったのは私だけでしょうか(笑)
でも泣けました。良かったです^^
ラスト。チュッパチャプス・・・
あはは。。。ちゃんと意味がありました(^o^)
3月10日イオンシネマ高崎にて観賞
終盤が良かった!
捜査劇がダラダラ,命の扱いが軽いし,展開がぬるい。
それを醒ましてくれるのは臨時委員会。
救急医療の在り方,
点数稼ぎの病院経営の心無さが浮かび上がり,
その勢いで大型事故発生。
この終盤の流れが見応えあって良かった!
ジェネラル速水=堺雅人が見事。
かっこよくて頼もしい医者を血の通った演技で体現。
強く印象に残る存在感は,
完全に田口&白鳥を喰っていました。
退屈と,細かいツッコミさえ気に留めさせないほど。
彼だけでも観る価値あり。
気分爽快!愉快痛快!サイコー!やられますってばばんばんの巻
こりゃやばいですって
これきてます、きてますよこれ!
やばい位に惚れました、映画に。そして堺雅人に(男ですが)。
二人のコンビは健在ですねー、そりゃ笑えますし!
前作も見ましたが、それ以上、今以上愛しちゃいました(ワインレッド、いやルージュだったっすね)
医療界の人も是非観て、感じちゃってください(男ですが)。
こんな感じでよろしいでしょうか(よろしくないって)
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
監督:中村義洋
脚本:斉藤ひろし、中村義洋
原作:海堂尊
出演:竹内結子、阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎、貫地谷しほり、尾美としのり、高嶋政伸
製作国:2009年日本映画
配給:東宝
全44件中、21~40件目を表示