「超娯楽大作を楽しんだ。」アベンジャーズ りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
超娯楽大作を楽しんだ。
マーベルのヒーロー達が集結して悪と戦う、超娯楽大作だ。
アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカ、ソー、ブラックウィドウ、ホークアイ。
私は、特に思い入れのあるヒーローはいないが、これだけ集まると壮観だ。
何しろ、相手は一応、神様の家族だから、そう簡単には負けてくれない。
また、簡単に負けると面白くない。
仲間の心が一つになった時、その時は、最強!!
たとえ、神様でも。
って・・・ ロンドンオリンピックで、とてもたくさん、日本の≪仲間たちの最強≫シーンを見たではないか。
水泳、卓球、フェンシング、サッカーなどなど。
感動したことを、改めて思いだした。
一人一人の力では負けても、仲間を思い、一つのなれば、本当に強い。
CGは、とても良かった。
ロキの冷徹な表情もね。
特に良かったのは、トニー・スタークが仲間入りしたとたん、会話が面白くなるところ。
人を食ったような会話もあるが、本当は彼も死と隣り合わせにいるのだ。
ユーモアが所々に散りばめられ、楽しかった。
難しいことは考えず、ただ楽しんだ。
大味だけどね。
日本でこのような映画を作るとなると、どんなヒーローが集まるのだろう。
孫悟空にルフィ、ガンダム、古いところでは鉄人28号、アトム。
それに、アラレちゃんは絶対に入れたい。
うわ~。。。 もう、お祭りだわ。お祭り。
日本のアニメでは、作って欲しくない。
それぞれに、ちゃんと仲間がいるものね。
エンドロール後に、映像あり。
見逃さないで。
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