劇場公開日 2011年8月19日

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カンフー・パンダ2のレビュー・感想・評価

全24件中、21~24件目を表示

4.0楽しい。

2011年8月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

素直に楽しめました。

が、戦闘シーンが早すぎてどうなってんのか解んないところがありました。自分、トロイんで追いつけなかったです。

個人的にはカマキリがお気に入り。スゴイ事をアッサリ言ってしまう辺りが好きです(笑)

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mitsuru

4.0気楽に楽しい!

2011年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

オープニングの段階で先が読めてしまうものの,
飛び道具に負けないカンフーを伝える
奥行き表現ゆたかな3Dアクション映像と,
個性的なキャラクターのおかげで最後まで楽しめた。

クライマックスが面白い!!

「ヒックとドラゴン」「塔の上のラプンツェル」
に続く3Dアニメの成功例!!

前作ほど意外性は無いし,
ドラマの要所があっさり味だけども,
キャラバトルを気楽に満喫できる点で満足。

ただ,吹き替えはいまいち・・・

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AKIRA

4.5計算された 笑いと動き

2011年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

私、「アンチ3D派」ですが、この作品は 3Dで観てもいいかも…と思わせる キャラクターの動き。 アニメだけど、キッズだけではなく 大人もターゲット(視野)に入れた笑い(ギャグ)。 緻密に 計算されているなぁと感心しました。

『カンフー・パンダ』の続編。 カンフーを習得し 伝説の“龍の戦士”となった小心者で食いしん坊の ポーは、有能なマスター5たちとともに 強力な武器を操り、中国を制圧して カンフーを抹殺するという野望に燃える 新たなる敵、孔雀のシェン大老と戦う(作品情報より抜粋)。

声の出演が 豪華なのは言うまでもなく、“実写ではあまり面白くない ジャック・ブラック”が デブっちょパンダのポーとシンクロして 面白いです。 セリフも かなりイケてます☆
映画のプレミアでは“アンジーが 声の出演!”と広告塔にしてるけど、劇中では 印象が薄いティグレス(雌トラ)役。

注目したいのが 監督のジェニファー・ユー・ネルソン。 彼女、センスあります!! ネット情報によると、韓国で生まれて アメリカに移住した経歴をもつ方らしいですが、中国を表現する上での アイデアや色彩感覚が 絶妙! ストーリーを 中国の歴史と一部コラボさせて描いているところが、見たことある感じだけど 新鮮。 次回作があるなら、ぜひ同じ監督で 撮ってほしいです。

一つの作品で 大人と子供が“別々に楽しめる場面(笑い)がある”って、不思議だけど アリだと思いました。 今回は 2D鑑賞でしたので、ぜひ3Dを観て 感想を加えたいです。

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Blue

4.0カンフーパンダと新たな事実

2011年5月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

ドリームワークスアニメただいま絶好調!と言った感じでしょうか?ドリームワークスアニメの前作「ヒックとドラゴン」が大ヒットし、今波に乗っています。そして、今回はあの「カンフーパンダ」の続編と言うことで楽しみにしていました。ポーはもはやジャック ブラックの十八番となりつつあります。加えてアンジェリーナ ジョリー、ジャッキー チェン、ダスティン ホフマンさらには、ゲイリー オールドマンそして、「24」のパーマー大統領役のデニス ヘイズバートやあのジャン クロード ヴァンダムも声優として参加しています。もうアニメではなく実写ものでこのキャスティングが観たかった気がします。

前作で“龍の戦士”となったポーはあるたくらみを持つ孔雀のシェンに戦いを挑みます。さらにその道中にポーの両親についても新事実が明らかとなります。

注目はこのシリーズならではの独特のユーモアと声優陣のがんばりです。特にトラのタイガラスの声を担当したアンジェリーナ ジェリーのコミカルタイミングが良かったです。もちろんジャック ブラックも忘れてはいけませんが、さらにすごいのは孔雀に声を吹き込んだ悪役のゲイリー オールドマンです。ゲイリー オールドマンはこれまでのキャリアの中で「レオン」等のヒット作で強烈な敵役ぶりを魅せてきましたが、今回はこれまでの敵役ぶりと違った印象を醸し出しています。

それから、注目なのはあの“パックマン”をモチーフとしたギャグあれはつい笑ってしまいました。それからアンジェリーナ ジョリーはおいしいところを結構持っていくのでその辺りも注目です。

しかし、この作品には大きなミスが1つだけあります。本編に出てくる幼少期のパンダが人間と同じような泣き声を挙げていることです。こればかりは“違うだろう”と思いました。

いずれにせよこれはなかなかの良作です。老若男女を問わず楽しめる作品になっていると思います。

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SAOSHIーTONY