「アベンジャーズへの虹の橋」マイティ・ソー ロロ・トマシさんの映画レビュー(感想・評価)
アベンジャーズへの虹の橋
アベンジャーズへの壮大なネタ振り第三弾ですね。
アメコミには正直、明るい方じゃないので、アイアンマンもハルクもマイティ・ソーもキャプテン・アメリカも、映画から入って存在を知りました。
彼らを結集させてアベンジャーズを結成させるという企画も。
それで、アイアンマンとハルクはまあ、彼らのヒーロー誕生!の経緯は理解できたんですよね。
科学が生み出した悲劇?産物?まあ、そこらで括れば納得できるなあ、と。
ただ、ソーがねー。
神様てwwww
神様ダメでしょー??神様はないわー。
この世界観とアイアンマンの世界観を共有させるのー?
(なにぶん、この手の知識には疎いのでご容赦をw)
えー???とは思ったんですけど。
蓋を開けてみれば、思いの他、違和感がなかった。
『魔法と呼ばれたものが実は科学だった』という理屈が腑に落ちたというか。
すんごいファンタジー描写とアクションが出ても、魔法は科学!と解釈すればイイんだ!という強引さで納得したというか。
要するに、極論言えば宇宙人なんだとw
北欧神話にも詳しくないけど、ストーリー追ってけば分かった様な気になるし。
世界観が大規模なのに、戦闘・展開が局地的に小規模なのも意外に良かったし。(描写の規模は大きいですよ?)
ただ、ソー演じるヘムズワースとヒロイン役のナタポーとの蜜月描写が足りなかった気はしたかなぁ。それで恋に落ちるの?ていう。
あと浅野忠信の扱いですねー。まあ寡黙な設定はあちらさんの優しさかな?とも思いましたけど。セリフを英語で言わなきゃいけない訳だし。
まー、何にせよ楽しめましたよw
これでキャプテン・アメリカを待って、アベンジャーズまで待機したいと思います。
おじょうさん、コメントどうもですー。
そうですねー。
観る側がアベンジャーズを知ってる前提での企画ですもんねー。
自分は来年のアベンジャーズ楽しみにしてますー!!!!!
あ、ロロさんだ。
アベンジャーズ関連に関してはワクテカしすぎて正常な批評ができません…。
それにしてもコネタ満載で楽しかった。
でもアイアンマンもハルクも観てない人は???だったのではと。ちょっと心配。