アイアンマン2のレビュー・感想・評価
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Welcome to the Stark Expo! アイアンマン悩む!MCU第3弾
マーベル・シネマティック・ユニバースの三作目になるアイアンマンの第2章です。ついにスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウが参戦!才女で格闘もできるってなんて無敵なキャラクターなのでしょう。ウォーマシーンやニック・フューリーもしっかり出ていてアベンジャーズのキャラが揃ってきた感じです。以前観た時にはアイアンマンのバトルが少なくてイマイチな印象だったのですが、久々見直すと意外と面白かったです。視点をアイアンマンからトニー・スタークに変えると良くできた物語かなっと思いました。
今回の社長は悩みに悩んでます。そりゃ、死にそうになってたら色々悩むわな。とりあえずパーティーでハメを外しすぎる社長。苦悩しててもポッツの前だと素直になれない社長。死んだ父の残した地図からヒントを得てDIYで新しい元素を構成しちゃう社長。と社長の色々な面を見ることができます。あ、そういえば今回社長じゃなくなってましたね。
今回はDIYでの物作り役はミッキー・ロークでしたね。いやー、ミッキーは見た目からしてごっついし悪そうなんでヴィラン役が似合います。ハッピー・ホーガンの出番がかなり増えてるのが何だか笑えます。監督出たかったんやね。ハッピーはモナコのシーンではミッキー・ロークを車で轢きまくりですが、ミッキー・ロークって腕に付けてる電気のムチ以外は生身なのでは?何度轢かれても平気そうなので、あのガタイは伊達じゃないですね。
バトルシーンが少なかった分トニー・スタークが良く掘り下げてある本作。今後のMCUでのトニーをよく理解するためにも欠かせない一作です。エンドロールの後にガッツリ次の映画の予告が入るのも今作から。さぁ、お次は「マイティ・ソー」だっ!!
☆☆☆ ※ 鑑賞直後のメモから 1943年製作のミュージカル『Th...
☆☆☆
※ 鑑賞直後のメモから
1943年製作のミュージカル『This is the Army』との二本立てでの鑑賞をお勧めします。
2010年6月15日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン5
トニー節炸裂!皮肉とユーモアにあふれたジョークが面白い!
マーベル映画に登場するヒーロー同士がクロスオーバーする
MCU(マーベルシネマティックユニバース)の作品として
今後の展開への布石を打つ場面が多い映画となっている。
国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の
司令官であるニック・フューリーは
ガッツリ出てトニー・スタークを勧誘し始めるし、
組織創設の秘密に触れたりもする。
アベンジャーズで大活躍するブラックウィドウが
初登場する映画でもある。
映画がシリーズモノとして
大きく動き出したことを気づかせてくれる。
舞台は前作の半年後からスタート。
自分がアイアンマンだとカミングアウトして以降、
アメリカの為にアイアンマンスーツを着て国民を守ってきた。
しかし、スーツの存在を脅威に感じ始めた軍隊が
スーツを提供するように促す。
「自分の存在こそが、脅威への抑止力になるのだ」と拒むトニー。
これからもアメリカを自分が守ると高らかに宣言をしてみせる。
トニーはスーツを着ることでアメリカ国民の
スーパースターとなる一方で、
体をスーツによって蝕まれていた…。
アーク・リアクターの動力源となる
パラジウムが発生させる毒素に体が侵されていたのだ。
時折測る血中毒素は、19%…24%…53%…と、
どんどん上がっていく。
皮肉なことに、軍隊へのスーツ提供を拒否し
自らアメリカを守れば守るほど
体へ蓄積されるダメージは深刻さを増していく。
そんなトニーの元へ復讐に燃える強敵 イワン・ヴァンコが現れる。
エレクトリカル・デス・ウィップというプラズマ?が
流れる鞭を武器にする強敵だ。
人型のドローンが作れたり、
アーク・リアクターのコピー品を作ったりと
かなり頭が切れる科学者だ。
(見てくれからは想像もできないのだが笑)
トニーはこの強敵に打ち勝つことができるのか…。
バトルの迫力に手に汗握りながらも
クスっと笑えるコミカルなシーンが織り交ぜられ
124分間ずっと飽きることがない。
前作を凌駕するSFアクション大作だ!
バトルシーンや、SF映画ならではのUIデザインなど
かっこよさ・派手さが詰まっていた。
が、それ以上によかったのが、
「トニー節」の面白さだ。
トニーは皮肉をこめた冗談が上手い。
アイアンマンスーツは兵器か?という軍事会議にて
軍隊からスーツを提供しろといわれた際には
「スーツと自分は一体。2つで1つ。
スーツを渡すのは売春行為と同じ」と発言した。
その発言を受けて判事が「私は(軍事の)専門家ではないので…(兵器の専門家を呼んでいる)」と発言したら
すかさず「議員が売春の専門家では困る!」と言うのだ。
思わず僕も笑ってしまった。
実際にこんな上手いことを言える人がいたら、
政治家でも人気が出て選挙にも強いのではないかと思った。
トニーも科学者として天才的なだけでなく、
こういった発言・やりとりが上手いからこそ
大企業の社長になれたのだろう。
さらに軍事会議の最後には
「丁寧に頼むなら国防長官になってもいい」
「ただし、残業はしないが」と発言し判事をあおった。
まさに大物だ。
お茶目なちょいワル親父として
コミカルなシーンをちりばめているのが
アイアンマンと他のマーベル映画との違いであり
確固たる人気を得ている理由なのだとも思う。
見終わった後に気がついたことがある。
実は2017年公開した「スパイダーマン・ホームカミング」の
主人公ピーター・パーカーの幼少期とトニーが出会っていたのだ。
これは見ていただけでは分からないだろう。
僕もこのレビューを書こうと思って
いろいろ調べているうちに知った。
このころからヒーローにあこがれていたらしい。
スパイダーマン役を演じたトム・ホランドや
マーベルの社長も認めている事実だ。
他にも裏話として、トニーの運転手役を務めるハッピーは
アイアンマン1・2の監督なのだ。
もともと俳優志向があって舞台とかにも
出たことがあるとかないとか。
なかなか親しみの持てる演技をしていた。
モナコのレース場での運転シーンや、
敵地に乗り込んで相手一人をやっつけて
得意げになっているとこなどがよかった)
今回もヴィランに苦戦しスーツがぼろぼろになるが
予備のスーツというのは用意していないらしい。
顔の予備がいくつかある位だって。
完璧なのはひとつだけ。
そう聞くとトニーの着ているスーツが
とても貴重な衣装に見えてくる。
アイアンマン単体の作品としても
MCU映画としても楽しませてくれる今作品。
時系列で次の作品となるソーも楽しみで仕方ない。
二作目で内容がわかって慣れてきた
総合65点 ( ストーリー:30点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:85点|音楽:70点 )
前作を観て続編を観るかどうか微妙な気分だったが、結局観てみる。
物語は相変わらず幼稚で、しかも敵役が何をしたいのか暫くよくわからないのに主人公はやけっぱちになって派手に遊びまわったりで、中盤まで展開に面白みがなかった。ただ一作目ではわけがわからなかったのだがこの無理な設定にも二作目で慣れてきたし、後半はそれなりに派手な映像と演出は楽しめた。
徐々に動き出すMCU
MCUフェイズ1の3作品目。
アイアンマン
インクレディブル ハルク
アイアンマン2の順です。
この映画でフューリー長官やコールソン、ブラックウィドウやローディが活躍します。あとハワード・スタークも登場します。
そういった意味では見所多いです。
ローディは1とは俳優が違いますので気をつけて。
ダウニーJrがカッコいい!
アベンジャーズの新作見始めたら、久々すぎてキャラとかそれぞれの関係とか忘れちゃってて、結局復習のためにアイアンマン2から見直すことに・・・・・。スカーレット・ヨハンソンはここから出てたんだっけ!!とビックリ。ウィドゥもめちゃカッコいー。本編終わってながーいクレジットも終わると最後にアベンジャーズへの関連シーンがあるので見逃さずに!
ロボ組み上がり萌え減少
前回はやっぱりアイアンマンが組み上がるシーンが最高で、そこに萌えポイントがあったと思うんですけど、今回はそれが減少してましたね。それが私的には残念でしたね。
あと、なんか観る順番を間違えたのかもしれませんが、サミュエル・L・ジャクソンの登場はよく分からなかったし、同じぐらいスカーレット・ヨハンソンの重要性もよく分からなかったです。ロバート・ダウニー・Jrの父親コンプレックスとその解放も唐突な印象でしたよ。
やっぱりこれってアヴェンジャーズへのつながりありきな造りになってしまっているような気がしましたね。
※この後、少し調べてみたら、「アイアンマン」の「1」で、エンドロール後のシーンがあったようですね・・・ それを観ていないので、今回のサミュエル・L・ジャクソンの登場が唐突だったと分かりました。んー、今回もそうでしたけど、エンドロール後に話を続けるのって、私、嫌いです。
私のマーベル作品4作目 いやはや、お金のかかっているCGを駆使して...
私のマーベル作品4作目
いやはや、お金のかかっているCGを駆使している映画はだいたい面白いと感じる私
今作も非常に面白かったです笑!
CGってすごいね
3Dホログラムでエキスポの立体模型から、新しい元素を発見するところのCG!!
夢があるよね
アークリアクターからSDみたいなパラジウム?って呼ばれてる奴を取り出すときの
なんていうかあの機械感
ウィーンっていって勝手に出てくる感じ
あのCG!!とってもいいよね
物語の伏線とか大好きなんだけど見ただけではわからないから調べて感動してる奴
てかローディは一作目は違う人だから気付かなかったけれど、アベンジャーズの一員なんですね
アベンジャーズに所属している人たちは一人一人主役級の物語があると思ったけどそうでもないのね笑!
あとブラックウィドーさんも脇役な感じで出てくる感じなのね
主役の映画もないみたいだけど、他の作品にもちょいちょい出てくるのかな
とっても楽しみ
CGめちゃくちゃすきだけど新しい元素を作ってるシーンはよく分からなかったなぁ笑
分からなくても事実さえわかればいいんだろうけど
新しい元素ってこういう風に作られるの?!的なね
なにしてんだこれ笑
ってずっと思ってた笑
主人公の転落から復活
主人公の転落から復活までの物語。 色々パワーアップしているけれど、中継ぎだから? 少し取っ散らかっている気もした。
キャラクター同士の会話とか、スマートになった変身シーン、敵味方が増えたアクションシーンなどは、1より楽しめた。
敵が雰囲気は良かったものの、それほど因縁や手強さを感じる前にアッサリやられてしまったのが残念。体調の問題もやはりアッサリ解決したし、 S.H.I.E.L.D.関連で時々出てくるアベンジャーズなど他作品への伏線が少し気が散る気もした。
安定した続編!
「アイアンマン2」字幕版、PSvitaで鑑賞。
前作の「アイアンマン」は鑑賞済みです。
前作のラストで、「私がアイアンマンだ。」と公表してから半年後の物語が描かれてます。
今作は、登場人物が多く、新たな敵、そして新たなアイアンマンが登場し、前作よりスケールアップされてました。(^^)
新たなアイアンマン=ウォーマシーンが演じるドン・チードルが非常にカッコ良かったですね~w
今作の敵、アイアンマンに対して敵視するウィップ・フラッシュもなかなか迫力ありました!
最後のアイアンマンとウォーマシーンが協力して、ウィップ・フラッシュと戦うシーンが良かった!w
そして、アベンジャーズのニック・フィーリー、ナターシャ、そして、海外ドラマの「エージェント・オブ・シールド」でお馴染みのフィル・コールソンもガッツリ登場してました。
総じて、前作より、スケールアップされてて、とても面白かったです。(^^)
エンドロール後で、コールソンが発見したのは、ソーですね。。間違いない!(笑)
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