「清々しい」風が強く吹いている 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
清々しい
ストーリーを見れば一目稜線、このハイジ(灰二だそうで当て字にしてももう少しましのなのあるでしょう)が集めた寛政大学陸上部の寮メンバー。
一見烏合の衆だが、実は素質満点の学生たちが、トレーニングを重ね、予選を通過して箱根駅伝に参加してしまうという、いくらなんでも、そりゃ、映画だってストーリーです。
映画なので時間もありませんから、とんとん拍子で進んでしまうのが残念です。味付けには少しくらいの挫折が必要ですよね。
でもとにかく、清々しい。とても素直に良い映画だと思えます。
ハイジが走っているときなんか、隣の席のおじいさん号泣しちゃってましたから
朝焼けのシーンも美しい
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