「魔女がいっぱい」サスペリア・テルザ 最後の魔女 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
魔女がいっぱい
封印された何かが解き放たれ、ローマは邪悪に満ちて犯罪や自殺が急増する。サラを重要参考人として注目した警察と、助けを求めるサラの奇妙な逃亡劇。サラが関わった人間が次々と魔女に呪い殺され、サラの母親エリザが最後の魔女と戦った良い魔女だと知らされ、その能力を受け継いだサラに最後の魔女「涙の魔女」を倒す宿命を目覚めさせる・・・。
『サスペリア』で最後の魔女を殺したスージーの名前も出てくるが、いったい魔女はどれだけいたんだか・・・終盤にはわけがわからなくなるほど支離滅裂な展開となり、眠気をもよおすのだが、ところどころで綺麗なヌードが登場するので目が覚めてしまう。
空港に降り立ったヤンキー魔女の一団の中に日本人が1人いる。日本向けのサービスなのか日本語の会話も・・・(通じてないみたいですが)
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