劇場公開日 2010年2月27日

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ニューヨーク、アイラブユーのレビュー・感想・評価

全15件を表示

4.0ニューヨーク恋模様 〜 親密な時間を楽しみましょう

2024年5月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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こころ

3.5NY舞台の贅沢なショートストーリー集

2020年3月22日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

幸せ

萌える

日本から岩井俊二が参加したとても贅沢なショートストーリー集。ナタリーポートマンからオーランドブルーム等、まあ、なんと贅沢な、笑笑。岩井俊二パートもなかなか良かった。個人的には最後の老夫婦の物語が染みたな。後20年後にはあんな幸せな夫婦でいたい(まあ、無理だろうけど、笑笑)
映画的に批評は止めときます。
眺めてるだけのスタイリッシュな映像については人それぞれに感じて欲しいと思います。

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としぱぱ

3.0ニューヨークを舞台にさまざまな愛の物語を紡ぐ群像オムニバス。ソーホ...

2019年9月15日
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鑑賞方法:映画館

ニューヨークを舞台にさまざまな愛の物語を紡ぐ群像オムニバス。ソーホー、ハーレム、セントラル・パーク、グリニッジ・ビレッジなどニューヨークの各名所で撮影が行われた。

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てかる

4.0ニューヨーク行きたい

2018年12月21日
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ニューヨークの街並みを堪能。
色んな人種が入り乱れ共存しているニューヨーク、それが良く分かる。個人的には画家と中国系の女の人との物語と老夫婦の物語が印象的。ブラッドリー・クーパー万歳。

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フラニー

0.5消化不良です

2018年6月25日
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鑑賞方法:TV地上波

難しい

悲しい

洋画を観て、時々感じる消化不良感が満載です。ショート過ぎて、意味不明。後は観た人の想像にお任せし過ぎかなと。
途中、何?何だったの?え?死んだのは想像?
って言うか幻見ていた?印象には残りましたがシャイアラブーフの役は…。
終わり?なにこれ?
という感じで、全部中途半端でした。

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ケイト

4.0評価が低くてびっくり

2018年5月31日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

知的

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penguin

4.0I love you

2018年4月28日
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どのカップルにもそれぞれのドラマチックな物語がある Sapporo I love you.

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Shuhei

2.5散文調

2018年2月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

11人の監督がニューヨークが主役のオムニバス映画で、豪華な俳優陣が見せどころ。
話が多く詰め込まれ、関係性も希薄なので、印象に残るエピソードはなかった。
ニューヨーク観光は出来たかな。

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いやよセブン

3.0前作同様、もったいない

2014年11月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

2006年に製作された『パリ、ジュテーム』のニューヨーク版として製作された。
前作同様、世界各国の映画監督が「愛」についてニューヨークの様々な街角で撮影したショートムービーのオムニバス作品。

『パリ』に比べると、繋ぎの映像で各エピソードの登場人物を出演させたり、互いの作品でカメオ出演したりしていて、全体を通して1つの作品という雰囲気は出ている。
また、1本ずつの作品が7〜8分になって『パリ』に比べると若干長くなっていて、全体の本数も11本に減ったため、わずかながら一つひとつの印象も深まったが、とはいえ、やっぱりこの尺では短過ぎて、『パリ』同様に豪華な監督や出演者たちがもったいない。

日本からは岩井俊二が監督として参加し、オーランド・ブルームとクリスティーナ・リッチを出演させている。岩井俊二はこうした小洒落たショートムービは得意にするところで、まぁ彼らしく雰囲気ある小品になっている。
一番印象に残ったのは、ドイツの映画監督ファティ・アキンが、画家(ウグル・ユーセル)と中国人(スー・チー)の交流を描いた作品。
他にはとくに深く印象に残るものはなかった。

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CRAFT BOX

2.5じわじわ。

2013年6月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

すっごくいい!!!!

ってわけではないけど、日常のなかにあるほんのちょっとのドラマチックを切り取ったような映画でした。

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198

1.0ひどくつまらない。つらかった。

2010年9月9日
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ラブアクチュアリーみたいな気持ちでうっかりみてしまい、本当にがっかりだった。
ショートストーリーの集まりなので、良い話もあるはず!とがんばってみたけど、最後までつらかった。

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laalaa1224

3.5つい、枝を見てしまう。

2010年7月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

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ハチコ

4.0ニューヨークの魔法

2010年6月30日
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鑑賞方法:試写会

「パリ、ジュテーム」のニューヨーク版だけど、作品としてはだいぶ趣が違う。「パリ」では各監督の個性がより前面に押し出され、各エピソードが際立った“オムニバス”作品だったのに対し、「ニューヨーク」には各エピソードに統一感があり、1本のシナリオとして機能している。だから群像劇といってもおかしくない。

 監督(&俳優)の面子もなかなか豪華で、イバン・アタル、アレン・ヒューズ、岩井俊二、チアン・ウェン、ジョシュア・マーストン、ナタリー・ポートマン、ブレット・ラトナー、ファティ・アキン、シェカール・カプール、ミーラー・ナーイル、ランディ・バルスマイヤーと11人がズラリ。「パリ」は監督が少し多すぎたように思うが、11人ならそこまで飽きがこない。ナタリー・ポートマンもバカにはしていけない。個人的には小説家が監督するより、俳優が監督する方がよっぽど同業種だと思うし、さすが現場数こなしてるだけ安定感もある。個人的には故アンソニー・ミンゲラが遺した脚本(主演はシャイア・ラブーフ)に不思議な力を感じた。尺も他の作品より少し長いのだが、ミンゲラの遺した脚本を監督のシェカール・カプールが変更・削除することを頑なに断ったことがその理由だそう。

 「ニューヨークはどこを切り取っても画になる」とよく形容されるけれど、この11人の精鋭たちはまさにそれをスクリーンで証明してくれる。老若男女、さまざまな人種、さまざまな事情が行き交うニューヨークの街角、映画を見たら行きたくなるはず。

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ikuradon

3.5『I LOVE N.Y.』・・・こんなレビューでゴメンネ、ゴメンネ!

2010年3月25日
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鑑賞方法:映画館

 本作は、映画通向けの作品だと思いました。11人のクリエーター達はそれぞれ訳ありで、うんちくを掘り起こすのに暇がないことでしょう。確かに、それぞれの個性豊かにもNYの日常に起こっているもラブの一面を切り取ってはいます。
 後半の老夫婦の散歩のシーンのように凄くハートフルな作品も多くて、心地よさも感じました。また11本の作品が独立しているばかりでなく、同じキャストがクロスしている部分もあって、全体が『ニューヨーク,アイラブユー』で関連させているところもオムニバス作品としては、ユニークなところではないでしょうか。
 ただ一本あたり約10本程度の短編では、やはり物足りないです。相当画面に集中して、自分でイメージをふくらませ鑑賞しないと、この世界にはまりにくいのではないでしょうか。

 エンターティメイントではなく、アートとして映画を鑑賞できる人にとっては、とってもポエムに満ちたオシャレな作品なので、共感するところ大でしょう。小地蔵は、前半爆睡してしまいました(^_^;)

 ところで11の愛の形には、いきなり初対面の人に、セックスを持ちかけるシーンが何本かあって、あまりに開けっぴろげだと、嫌らしさがなくなるもんだと妙に感心してしまいました。そんなセクハラな、ハントもNYだから許されるのでしょう。

 同じNYで、市役所で『I LOVE N.Y.』Tシャツを販売している千葉県流山市では、とても許されないことです。ニューヨークに対抗して、流山でも『I LOVE N.Y.』という映画を作りたいものです。小地蔵は、流山をとても愛していますので(^_^;)

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流山の小地蔵

2.5流れ落ちた涙の理由は、感動ではなくアクビ

2010年3月18日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

ニューヨークを舞台に
著名な監督が、好きなように持ち味を発揮。

それだけの作品だったら嫌だなぁ

そう思って行ったら、
本当そのまんまになっちゃいました。

涙でたんですけど、
激しい睡魔との戦いの末に
連発したアクビによるものですからね(苦笑)

◇   ◇

映画玄人好みの作品かもしれないな

そんな思いも抱きました。

わたしは素人ですので(キッパリ断言)
わからなかったのですが、様々な作品に対する
オマージュや、他の芸術作品に対するリスペクトが
ふんだんに盛り込まれているような気にさせられたのです。

だから、眼の肥えた人なら
監督の、遊び心であったり、
過去の、名作に思いを馳せたり、
もっと、深く味わえたのではないのかなぁ、と。

◇   ◇

ニューヨークの懐の深さは
十二分に味わえましたし、
いくつか好みの作品もありましたが、
正直、期待していたほどではありませんでした。

オムニバスっぽい映画で、今なら
『バレンタインデー』のほうがお薦めですね(笑顔)

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septaka