ファイナル・デッドサーキット 3Dのレビュー・感想・評価
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なぜなんだ 皮膚の色なんか関係ない 仲良く暮らせりゃそれでいい
♪なぜなんだ なぜ俺たちは友達になれないんだ なぜなんだ 皮膚の色なんか関係ない 仲良く暮らせりゃそれでいい♪
今回の主人公はイケメン青年のニック!個人的に超タイプだし、本シリーズではお決まりの恋人持ち(彼女のローリも美人です)だったんですが、何故か二人には最初から最後までイライラさせられます。
それは何故かというと日本語吹き替えのせい。
どこのレビューサイト・ブログさんでも案の定酷評されておりました。でしょうね。
ggらなくても最初からなんとなく見当は付いていたのですが一応ggってみると案の定ココリコ田中さん。嫌いじゃないんですけど、声優はしない方が良いのかも。THE棒読みって感じ。
それからニック吹き替えよりさらにイライラさせられるローリ吹き替え声優さんは誰だか見当が付かなかったのですが里田まいさんだそうです。聞いてみると確かにそうね。
今回は友人4人組(ニック・ローリのカップルとジャネット・ハントのカップル)が主たるメンバーなんですが、ジャネットとハントはまともな吹き替えなだけに何故この2人を起用したのか謎でしかありません。もう一人はるな愛さんが吹き替えた男性キャラもいるにはいるんですがもうここで触れるまでもないかな、主要キャラではありません。気にしなくて大丈夫です。
私は普段最初に日本語吹き替え・日本語字幕設定で観て内容をある程度把握してから英語音声・日本語字幕で鑑賞、英語音声・英語字幕で鑑賞するっていうのが好みなので、一番最初に吹き替えで観ちゃって唖然。なんかもうどう感想を書けばよいかわからない。
それからB級ホラー・スプラッタ映画ではおなじみの「危機感のない女性」ポジがジャネットなんですがこれにもイライラ。
「もう私こんなのいやよ!出て行くわ!勝手にしてなさい!大丈夫よ!死なないんだから!バカばっかり!とんだサイコ野郎ね!ずっとここにいなさい!私は絶対に生きて帰ってやるわ!」
みたいなセリフを今迄何回聞いたかな。これも俗に言う死亡フラグってやつ?
一番最初のサーキット内での事故にショックを受けて若干ヒステリックになっていると考えればまあ仕方のない反応なのかも知れないけれど、視聴者側からしたらただのイライラ要員ですものねwww
時間は84分と体感的にも実際的にも短めで、あまりイライラしなくて済んだのは幸い。
お馴染みの、と言えばこの手の映画では有りがちな濡れ場シーンもあるよ!ぽろりもあるよ!わーい!もろ見えじゃないですかーやだー!
ヒトコロスイッチは面白かったし(その発想は無かった的な意味でね)(勿論意味のないフラグ立てもあります)「えええwwwwww」と突っ込みたくなるシーン満載。いちばん笑ったのはハントがプールの排水溝に引き摺り込まれたところだわ。お尻が引きずられてパァンなんていたそうです。
まあこの手の映画は真面目に黙って観るより、ポップコーンとドリンクを手にブラックな部分を笑いながら観るのが本来の楽しみ方なのかな~と考えているのでそこは楽しめましたが、そんなことを言っていたらミヒャエル・ハネケ氏に怒られるってもんでしょうか。
生きてるだけで丸儲け~なんて有名な言葉がありますが、本当のところどうなんでしょうね。主人公らと行動を共にする黒人男性(サーキットの警備員?)は事故で嫁と子供を失ったという過去があり(しかも自分の飲酒運転のせい)、自分がサーキットの事故で助かったことの罪悪感もあって 自殺願望すら途中で目覚めます。
自分だったらどうなのかなって。大切な人を失うことによって、嗚呼自分も彼等の分まで生きようだなんて前向きに考えられる?絶対無理。自分も死んで彼らの元へ…と思うでしょうね。
本作では 自分の飲酒運転のせいで嫁と子供を失った男性は自殺を図り失敗、危険な場所にいる嫁を助けに行けなかった男性は復讐に燃え失敗☞死亡。悲しい設定が過去作以上に多い気がしますね。。。
とか言いつつ、ODでも練炭でも首吊りでも死ねなかった男性は次の瞬間主人公らと仲良くリンゴジュース飲んでるんですけどね!!!!!!
ちょいキャラだけれど美容師のDDがとても好みでした。
SAW3Dのときもそうでしたが、やはり3D映画ということで、メガネありきのシーンもたくさんありました。やっぱりこういうのは映画館で観なきゃだめなのかもなあ。なかなか近所の映画館ではB級スプラッタ・ホラーをやっていないので残念です。
この作品を観て一番よかったと思うのがオープニング。某残酷描写満載格ゲを思わせるレントゲン映像?が流れるんですがそれらが過去作の死亡者をネタにしているんですね。うわあ日焼けマシーン懐かしい、うわあ踏切で顔半分になるの懐かしい!なんて思っていたら、エンディングにて主人公らが全員即死するシーンでもレントゲンになって(X-RAY ATTACK!)ぐしゃりぐしゃりとつぶされていきます。
そりゃわざわざ骸骨写さなくても生身の状態で潰される方が見た目によろしくないのだからまだ幾分か目を背けずに観られるかと思います。
全員生還することは不可能ってことはもう確定なんでしょうか。だったら五作目も、主人公生き残るパワーは本シリーズ的には無視されるのかなあ。今までの悪あがきはなんだったんだ!って可哀想だけれど、やっぱりねwwwwってにやりと出来るのは面白いです。
ジャイアントチョコカプチーノクリームチョコシロップキャラメルスプリンクル載せ、のんでみたいです。
主役の吹替はプロに任せてください
予知夢によりサーキット事故を回避したがその後不可解な現象に巻き込まれる生存者達の話。
3D感を頑張って出したいのはわかるけどCGが酷いくて、低予算のモンスター映画並です。
さらに吹替に棒読芸能人が使われているので普段吹替で観る方にも字幕をオススメします。
デス・ピタゴラスイッチ
3作目で過去作の生存者や180という数字などシリーズを通した設定がでてきたが、本作では過去作との関連はなくシリーズの基本プロットに立ち返った内容になっている。
だから、飽きてきたという人も居ると思うが、純粋にどう死ぬかだけで勝負してるから面白いという人も居るだろう。
普通です。
なんで、このシリーズが作り続けられているのか、理解不能!
視覚だけの演出
もういいんじゃない.....
好みな話
この手の話は大好きです✴
…が、個人的に言えばシリーズ1と2が好きだったというか楽しめた気が😓
それと大元の出来事が今までの話に関わって欲しかった(3にも言えることですが💧)なぁ💨
で、最後に一気に3人死亡なのもつまらなかった⤵
…ってマイナス点ばかり言ってるけど好きなことは好き✴只、1&2の良かった方とつい比べてしまってるだけですよ🐸
久しぶりの3D映画で楽しめましたが・・・
内容は過去の作品と同じような感じで楽しめたし、3Dも飛び出すようなシーンは良く出来ていると思いました。
通常の会話シーンなどは、久しぶりに見ると”飛び出す絵本”のような感じだったので、「こんなのだったっけ??」という感覚もありました。(十数年ぶりだったからでしょうか)
アバンなどのレントゲン(?)シーンも、こんな風に使うんだとちょっと感心しました。
ただ吹き替えに難があると思います。
田中さんの場合は最後のほうでは、まだちょっと違和感があるなというくらいな感じになりましたが、里田さんは正直言って酷いです。
里田さんの事は嫌いじゃない(むしろ好き)なのですが、あれはちょっと・・・。
吹き替えとしての色々な物がひどいと感じました。
はるな愛さんの声は、笑ってしまいました。
とてもくだらないのですが、見終わった後の疑問として、エピローグでのニックの「シナリオ通りだった・・・」というようなニュアンスの台詞がありますが、そうだとすればあまり問題ないのですが、もし違う場合”後半の大勢の人”のその後の生死が気になりました。
吹き替えがお粗末。
3D初体験でした。
劇場内は、女性ばかりでした。
初めのコマーシャルの段階から、「わ~~!!飛び出してる~!!」と、盛り上がっちゃって歓声が上がりました。
で、本編が始まり、カーレース場で、観客は立体的に見えるし、車は猛スピードで飛び出してくるし、コンクリートの塊も、タイヤも、飛んでくる!飛んでくる!!
その度に、場内「うわ~! きゃあ~!」
私も「わ~!!」と、ついつい声が出てしまう。
あまりに怖いものやエグイ物が、飛び出してくるので、怖さを通り越して、途中から笑ってしまった。
このシリーズは、1からのファンです。
エグイけれど、どうにも逃れられない運命がおもしろい。
それと、芸術的な死に方。
1~4を見たけれど、2が一番おもしろいな。
今回の作品は、まあまあね。
と言うのも、タレントを起用した吹き替えのおかげで、おもしろさも半減。
なんとかして!
全員死亡!!!
過去2作では誰かが生き残り、3作目では最後はフェードアウトで終わってしまい、不満足でしたが、今作は、オープニングから過去3作のシーンから始まり、ラストは全員死亡するという結末です。タイトルは”死の周回路”というだけあって、何度でも予知夢により、恐ろしい残虐なシーンが70箇所も3Dで目の前に迫ってくる点は最高傑作と言えます。そして、ラストには”また訪れる”という5作目を予告しているようです。心臓の悪い方、気弱な方はオススメしません。見終わると生肉を見ただけで、悪夢が甦ります!!!
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