「松山千春自伝小説の映画化 。規格外の大型新人が、STVラジオの名デ...」旅立ち 足寄より collectibleさんの映画レビュー(感想・評価)
松山千春自伝小説の映画化 。規格外の大型新人が、STVラジオの名デ...
松山千春自伝小説の映画化 。規格外の大型新人が、STVラジオの名ディレクター竹田健二に見出され、大スターになる。
ラジオ番組の中に「千春のひとりうた」というコーナーを作りオリジナル曲を毎週2曲ずつ披露していく。公開収録のようなステージでお客さんの前で弾き語り。トークも非常に上手くてあっという間に人気に火がつく。
千春のオヤジがラジオから流れる声を無言で聴きつづける。泉谷しげるが演じてるんだけど、抑えた演技で台詞も少ないがその姿勢が凄くよかった。
優しさしかない竹田さんが人格者で本当に素晴らしい。松山千春のことを思っての行動や言葉の数々に胸が熱くなった。
コメントする