「ジャコ・バン・ドルマルの脳みそに乾杯！」ミスター・ノーバディ　よんさんの映画レビュー（感想・評価）

映像の面白さ、デザイン性、音楽の良さ、テンポ・・・全てにおいて拍手だと思います。飽きさせるとことがひとつもない。
時間軸を再構築できる映画の特徴を思う存分発揮しています。
これは様々なメタファーと手法と定理にあふれる作品。

全ては真だが、しかし虚であるというようなところは「トゥルーマン・ショー」にも似ていて、そういえば主人公のジャレッド・レト　は、「トゥルーマン・ショー」のジムキャリーにも似てるぞ（目が）
そしてダイアン・クルーガーもとってもいい！
さらにTeenagerのころのジュノー・テンプルもすごくいい！