「関係はドロドロなのに何故かカラッとしてた」それでも恋するバルセロナ mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
関係はドロドロなのに何故かカラッとしてた
・細かい説明はすべてナレーションで90分にスッキリとまとめた
・新婚で慎重派なヴィッキーと恋愛体質な情熱派のクリスティーナ(スカヨハ)がバルセロナでセクシーな画家のアントニオ(ハビエルバルデム)と出会いひと夏のアバンチュールにいそしむ
・注目すべきはアントニオの元妻のマリア(ペネロペ・クルス)の気の触れたアーティスト然とした降るまい
・どの人物も後味の悪さを抱きながら帰路につくラストの空港の場面がウディらしいと感じた
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