劇場公開日 2009年11月20日

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「軽めの戦争映画」イングロリアス・バスターズ カミムラさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0軽めの戦争映画

2024年7月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

タランティーノ作品は好きだけど
これはあんまりハマんなかったな。
引き込まれる展開、綺麗な終わり方で決してつまらないわけじゃないし、タランティーノらしい作品なんだけどね。
まぁ、クリストフ・ヴァルツ演じるハンス・ランダのキャラが印象的だったくらいであとはなんとも。

あとよくわかんないシーンが何個かあったな。
まずティル・シュヴァイガー演じるヒューゴの紹介シーン。妙にポップなフォントの字幕で紹介され、こういう軽めな感じが続くのかなと思ったけど、彼だけだったし、ちょっと謎。
あと、地下の酒場でのヒューゴの鞭打ちの回想シーン。なんか唐突に感じました。
一番の謎は通訳のセックスシーンかな。何それ?ってめっちゃ疑問だった。一瞬だったしわざわざ入れる必要のあるシーンだったのか?
何か台詞とか見逃して気付かなかっただけかな?

カミムラ