「独特に戦争を描いた傑作」イングロリアス・バスターズ どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
独特に戦争を描いた傑作
オリジナル音声(字幕版)が
お勧めです。
真実なんてわかり得ませんし、
プロパガンダは当たり前のことです。
ですから時代劇は信憑性が疑わしいのですが、
だからこそ戦争時代の映画は面白いのです。
今作はアドルフ・ヒトラー総統も登場します。
エンターテイメントです。
アルド・レイン中尉(ブラッド・ピット)が
美味しいところを
持って行きました。
この作品がきっかけで
クエンティン・タランティーノ監督と
ハンス・ランダ親衛隊大佐に扮するクリストフ・ヴァルツの
ファンになりました。
ショシャナ・ドレフュスのちの
エマニュエル・ミミュー(メラニー・ロラン)も
魅力的でした。
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